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ハルエネ
ハルエネでんきの評判はかなり悪い!?デメリットは初回事務手数料と違約金の高さ

ハルエネでんきの評判はかなり悪い!?デメリットは初回事務手数料と違約金の高さ

ハルエネでんき

ハルエネでんきは新電力会社の中でもシェア数は5位の電力会社です。

契約件数が多いので、安心かと思いきや、料金プランや契約事項を紐解いていくと、初心者の方では気づきにくい大きな落とし穴が・・・

この記事では、そんなハルエネでんきの個人向けプランの

  • 料金プランや世帯人数別の料金シミュレーション
  • 利用者の口コミや評判
  • メリット・デメリット

についてまとめています。

これからハルエネでんきとへの乗り換えを検討している方は最後まで読んで吟味してから申し込んでみてくださいね!

ハルエネの電気料金を徹底解説

まずは、ハルエネでんきの料金プランについて見ていきましょう。

毎月かかる電気代は大まかに、

基本料金+従量料金×電力使用量

で計算することができます。

  • 基本料金:必ずかかる最低料金
  • 従量料金:1kWhあたりの単価
  • 電力使用量:その月に使用した電力量の合計

では、実際にハルエネ電気と地域の電力会社の料金プランを比較していきます。

以下のリンクをクリックすると各電力会社との比較を見ることができます。

北海道電力とハルエネ電気との料金比較

北海道地域でのメイン電力会社である北海道電力とハルエネの料金比較ですが、料金はそれぞれ基本料金と従量料金によって計算することができます。

基本料金

北海道電力とハルエネの基本料金ですが、現在の契約アンペア数が大きくなるに連れて高くなっていきます。

⇒北海道電力のアンペア数の確認方法

基本料金はハルエネの方が、微妙に安くなっていますね。

基本料金
  ハルエネ 北海道電力
30A 954.18円 1,004.40円
40A 1,272.24円 1,339.20円
50A 1,590.30円 1,674.00円
60A 1,908.36円 2,008.80円

従量料金

従量料金は~120kWh、120~280kWh、280kWh~の3段階で料金単価が高くなっていきます。

従量料金の場合、北海道電力とハルエネでんきは共に同額になっています。

従量料金
  ハルエネ 北海道電力
~120kWh 23.54円 23.54円
120~300kWh 29.72円 29.72円
300kWh~ 33.37円 33.37円

ハルエネに乗り換えた場合の料金をシミュレーション

1人暮らし~6人暮らしまでの世帯人数別の料金シミュレーションを行ってみました。

世帯別の電力使用量は総務省の家計調査のデータを元にしています。

1人世帯(30A、239.7kWh/月)
  ハルエネ 北海道電力
年間料金 88,038円 88,640円
年間節約額 ⇒603円お得  
2人世帯(30A、367.3kWh/月)
  ハルエネ 北海道電力
年間料金 137,369円 137,971円
年間節約額 ⇒603円お得  
3人世帯(40A、431.8kWh/月)
  ハルエネ 北海道電力
年間料金 167,014円 167,817円
年間節約額 ⇒804円お得  
4人世帯(50A、444.3kWh/月)
  ハルエネ 北海道電力
年間料金 175,836円 176,840円
年間節約額 ⇒1,004円お得  
5人世帯(60A、525.3kWh/月)
  ハルエネ 北海道電力
年間料金 212,088円 213,294円
年間節約額 ⇒1,205円お得  
6人世帯(60A、637.2kWh/月)
  ハルエネ 北海道電力
年間料金 256,897円 258,103円
年間節約額 ⇒1,205円お得  

このようにどの世帯人数でもお得になるという結果になりましたが、基本料金が安い分しか値下げされないため、そこまで安くならないという結果になっています。

そこで次は、他の新電力会社との料金比較とハルエネ利用者の口コミや評判をまとめてみました。

⇒他社との料金比較とハルエネ利用者の口コミと評判はこちら
(クリックすると下へ移動します。)

東北電力とハルエネ電気との料金比較

東北地域でのメイン電力会社である東北電力とハルエネの料金比較ですが、料金はそれぞれ基本料金と従量料金によって計算することができます。

基本料金

東北電力とハルエネの基本料金ですが、現在の契約アンペア数が大きくなるに連れて高くなっていきます。

⇒東北電力のアンペア数の確認方法

基本料金はハルエネでんきの方が、微妙に安くなっていますね。

基本料金
  ハルエネ 東北電力
30A 923.40円 972.00円
40A 1,231.20円 1,296.00円
50A 1,539.00円 1,620.00円
60A 1,846.80円 1,944.00円

従量料金

従量料金は~120kWh、120~300kWh、300kWh~の3段階で料金単価が高くなっていきます。

従量料金の場合、東北電力とハルエネでんきは共に同額になっています。

従量料金
  ハルエネ 東北電力
~120kWh 18.24円 18.24円
120~300kWh 24.87円 24.87円
300kWh~ 28.75円 28.75円

ハルエネに乗り換えた場合の料金をシミュレーション

1人暮らし~6人暮らしまでの世帯人数別の料金シミュレーションを行ってみました。

世帯別の電力使用量は総務省の家計調査のデータを元にしています。

1人世帯(30A、239.7kWh/月)
  ハルエネ 東北電力
年間料金 73,070円 73,653円
年間節約額 ⇒583円お得  
2人世帯(30A、367.3kWh/月)
  ハルエネ 東北電力
年間料金 114,284円 114,867円
年間節約額 ⇒583円お得  
3人世帯(40A、431.8kWh/月)
  ハルエネ 東北電力
年間料金 140,230円 141,008円
年間節約額 ⇒788円お得  
4人世帯(50A、444.3kWh/月)
  ハルエネ 東北電力
年間料金 148,236円 149,208円
年間節約額 ⇒972円お得  
5人世帯(60A、525.3kWh/月)
  ハルエネ 東北電力
年間料金 179,875円 181,041円
年間節約額 ⇒1,166円お得  
6人世帯(60A、637.2kWh/月)
  ハルエネ 東北電力
年間料金 218,480円 219,647円
年間節約額 ⇒1,166円お得  

このようにどの世帯人数でもお得になるという結果になりましたが、基本料金が安い分しか値下げされないため、そこまで安くならないという結果になっています。

そこで次は、他の新電力会社との料金比較ハルエネ利用者の口コミや評判をまとめてみました。

⇒他社との料金比較とハルエネ利用者の口コミと評判はこちら
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東京電力とハルエネ電気との料金比較

東京地域でのメイン電力会社である東京電力とハルエネの料金比較ですが、料金はそれぞれ基本料金と従量料金によって計算することができます。

基本料金

東京電力とハルエネの基本料金ですが、現在の契約アンペア数が大きくなるに連れて高くなっていきます。

⇒東京電力のアンペア数の確認方法

基本料金はハルエネの方が、微妙に安くなっていますね。

基本料金
  ハルエネ 東京電力
30A 800.28円 842.40円
40A 1,067.04円 1,123.20円
50A 1,333.80円 1,404.00円
60A 1,600.56円 1,684.80円

従量料金

従量料金は~120kWh、120~300kWh、300kWh~の3段階で料金単価が高くなっていきます。

従量料金の場合、東京電力とハルエネでんきは共に同額になっています。

従量料金
  ハルエネ 東京電力
~120kWh 19.52円 19.52円
120~300kWh 26.00円 26.00円
300kWh~ 30.02円 30.02円

ハルエネに乗り換えた場合の料金をシミュレーション

1人暮らし~6人暮らしまでの世帯人数別の料金シミュレーションを行ってみました。

世帯別の電力使用量は総務省の家計調査のデータを元にしています。

1人世帯(30A、239.7kWh/月)
  ハルエネ 東京電力
年間料金 75,059円 75,564円
年間節約額 ⇒505円お得  
2人世帯(30A、367.3kWh/月)
  ハルエネ 東京電力
年間料金 118,116円 118,622円
年間節約額 ⇒505円お得  
3人世帯(40A、431.8kWh/月)
  ハルエネ 東京電力
年間料金 144,553円 145,227円
年間節約額 ⇒674円お得  
4人世帯(50A、444.3kWh/月)
  ハルエネ 東京電力
年間料金 152,257円 153,099円
年間節約額 ⇒842円お得  
5人世帯(60A、525.3kWh/月)
  ハルエネ 東京電力
年間料金 184,638円 185,648円
年間節約額 ⇒1,011円お得  
6人世帯(60A、637.2kWh/月)
  ハルエネ 東京電力
年間料金 224,948円 225,959円
年間節約額 ⇒1,011円お得  

このようにどの世帯人数でもお得になるという結果になりましたが、基本料金が安い分しか値下げされないため、そこまで安くならないという結果になっています。

そこで次は、他の新電力会社との料金比較ハルエネ利用者の口コミや評判をまとめてみました。

⇒他社との料金比較とハルエネ利用者の口コミと評判はこちら
(クリックすると下へ移動します。)

中部電力とハルエネ電気との料金比較

中部地域でのメイン電力会社である中部電力とハルエネの料金比較ですが、料金はそれぞれ基本料金と従量料金によって計算することができます。

基本料金

中部電力とハルエネの基本料金ですが、現在の契約アンペア数が大きくなるに連れて高くなっていきます。

基本料金はハルエネの方が、微妙に安くなっていますね。

基本料金
  ハルエネ 中部電力
30A 800.28円 842.40円
40A 1,067.04円 1,123.20円
50A 1,333.80円 1,404.00円
60A 1,600.56円 1,684.80円

従量料金

従量料金は~120kWh、120~300kWh、300kWh~の3段階で料金単価が高くなっていきます。

従量料金の場合、中部電力とハルエネでんきは共に同額になっています。

従量料金
  ハルエネ 中部電力
~120kWh 20.68円 20.68円
120~300kWh 25.08円 25.08円
300kWh~ 27.97円 27.97円

ハルエネに乗り換えた場合の料金をシミュレーション

1人暮らし~6人暮らしまでの世帯人数別の料金シミュレーションを行ってみました。

世帯別の電力使用量は総務省の家計調査のデータを元にしています。

1人世帯(30A、239.7kWh/月)
  ハルエネ 中部電力
年間料金 75,407円 75,913円
年間節約額 ⇒505円お得  
2人世帯(30A、367.3kWh/月)
  ハルエネ 中部電力
年間料金 116,144円 116,649円
年間節約額 ⇒505円お得  
3人世帯(40A、431.8kWh/月)
  ハルエネ 中部電力
年間料金 140,994円 141,668円
年間節約額 ⇒674円お得  
4人世帯(50A、444.3kWh/月)
  ハルエネ 中部電力
年間料金 148,390円 149,233円
年間節約額 ⇒842円お得  
5人世帯(60A、525.3kWh/月)
  ハルエネ 中部電力
年間料金 178,778円 179,789円
年間節約額 ⇒1,011円お得  
6人世帯(60A、637.2kWh/月)
  ハルエネ 中部電力
年間料金 216,337円 217,347円
年間節約額 ⇒1,011円お得  

このようにどの世帯人数でもお得になるという結果になりましたが、基本料金が安い分しか値下げされないため、そこまで安くならないという結果になっています。

そこで次は、他の新電力会社との料金比較ハルエネ利用者の口コミや評判をまとめてみました。

⇒他社との料金比較とハルエネ利用者の口コミと評判はこちら
(クリックすると下へ移動します。)

北陸電力とハルエネ電気との料金比較

北陸地域でのメイン電力会社である北陸電力とハルエネの料金比較ですが、料金はそれぞれ基本料金と従量料金によって計算することができます。

基本料金

北陸電力とハルエネの基本料金ですが、現在の契約アンペア数が大きくなるに連れて高くなっていきます。

基本料金はハルエネの方が、微妙に安くなっていますね。

基本料金
  ハルエネ 北陸電力
30A 677.16円 712.80円
40A 902.88円 950.40円
50A 1,128.60円 1,188.00円
60A 1,354.32円 1,425.60円

従量料金

従量料金は~120kWh、120~300kWh、300kWh~の3段階で料金単価が高くなっていきます。

従量料金の場合、北陸電力とハルエネでんきは共に同額になっています。

従量料金
  ハルエネ 北陸電力
~120kWh 17.52円 17.52円
120~300kWh 21.33円 21.33円
300kWh~ 23.02円 23.02円

ハルエネに乗り換えた場合の料金をシミュレーション

1人暮らし~6人暮らしまでの世帯人数別の料金シミュレーションを行ってみました。

世帯別の電力使用量は総務省の家計調査のデータを元にしています。

1人世帯(30A、239.7kWh/月)
  ハルエネ 北陸電力
年間料金 63,993円 64,421円
年間節約額 ⇒428円お得  
2人世帯(30A、367.3kWh/月)
  ハルエネ 北陸電力
年間料金 98,018円 98,446円
年間節約額 ⇒428円お得  
3人世帯(40A、431.8kWh/月)
  ハルエネ 北陸電力
年間料金 118,545円 119,115円
年間節約額 ⇒570円お得  
4人世帯(50A、444.3kWh/月)
  ハルエネ 北陸電力
年間料金 124,706円 125,419円
年間節約額 ⇒713円お得  
5人世帯(60A、525.3kWh/月)
  ハルエネ 北陸電力
年間料金 149,790円 150,646円
年間節約額 ⇒855円お得  
6人世帯(60A、637.2kWh/月)
  ハルエネ 北陸電力
年間料金 180,702円 181,557円
年間節約額 ⇒855円お得  

このようにどの世帯人数でもお得になるという結果になりましたが、基本料金が安い分しか値下げされないため、そこまで安くならないという結果になっています。

そこで次は、他の新電力会社との料金比較ハルエネ利用者の口コミや評判をまとめてみました。

⇒他社との料金比較とハルエネ利用者の口コミと評判はこちら
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関西電力とハルエネ電気との料金比較

関西地域でのメイン電力会社である関西電力とハルエネの料金比較ですが、料金はそれぞれ基本料金と従量料金によって計算することができます。

基本料金(最低料金)

関西電力とハルエネの基本料金ですが、15kWhまでが一律価格になっていて、ハルエネでんきの方が少し安い料金設定になっています。

基本料金(最低料金~15kWh)
ハルエネ 関西電力
318.08円 334.82円

従量料金

従量料金は15~120kWh、120~300kWh、300kWh~の3段階で料金単価が高くなっていきます。

従量料金の場合、関西電力とハルエネでんきは共に同額になっています。

従量料金
  ハルエネ 関西電力
15~120kWh 19.95円 19.95円
120~300kWh 25.33円 25.33円
300kWh~ 28.76円 28.76円

世帯人数別料金シミュレーション

1人暮らし~6人暮らしまでの世帯人数別の料金シミュレーションを行ってみました。

世帯別の電力使用量は総務省の家計調査のデータを元にしています。

1人世帯(30A、239.7kWh/月)
  ハルエネ 関西電力
年間料金 65,338円 65,539円
年間節約額 ⇒201円お得  
2人世帯(30A、367.3kWh/月)
  ハルエネ 関西電力
年間料金 106,893円 107,094円
年間節約額 ⇒201円お得  
3人世帯(40A、431.8kWh/月)
  ハルエネ 関西電力
年間料金 129,154円 129,354円
年間節約額 ⇒201円お得  
4人世帯(50A、444.3kWh/月)
  ハルエネ 関西電力
年間料金 133,468円 133,668円
年間節約額 ⇒201円お得  
5人世帯(60A、525.3kWh/月)
  ハルエネ 関西電力
年間料金 161,422円 161,623円
年間節約額 ⇒201円お得  
6人世帯(60A、637.2kWh/月)
  ハルエネ 関西電力
年間料金 200,041円 200,242円
年間節約額 ⇒201円お得  

このようにどの世帯人数でもお得になるという結果になりましたが、基本料金が安い分しか値下げされないため、そこまで安くならないという結果になっています。

そこで次は、他の新電力会社との料金比較ハルエネ利用者の口コミや評判をまとめてみました。

⇒他社との料金比較とハルエネ利用者の口コミと評判はこちら
(クリックすると下へ移動します。)

中国電力とハルエネ電気との料金比較

中国地域でのメイン電力会社である中国電力とハルエネの料金比較ですが、料金はそれぞれ基本料金と従量料金によって計算することができます。

基本料金(最低料金)

中国電力とハルエネの基本料金ですが、15kWhまでが一律価格になっていて、ハルエネの方が微妙に安くなっています。

基本料金(最低料金~15kWh)
ハルエネ 中国電力
314.67円 331.23円

従量料金

従量料金は15~120kWh、120~300kWh、300kWh~の3段階で料金単価が高くなっていきます。

従量料金の場合、関西電力とハルエネでんきは共に同額になっています。

従量料金
  ハルエネ 中国電力
15~120kWh 20.40円 20.40円
120~300kWh 26.96円 26.96円
300kWh~ 29.04円 29.04円

世帯人数別料金シミュレーション

1人暮らし~6人暮らしまでの世帯人数別の料金シミュレーションを行ってみました。

世帯別の電力使用量は総務省の家計調査のデータを元にしています。

1人世帯(30A、239.7kWh/月)
  ハルエネ 中国電力
年間料金 68,205円 68,404円
年間節約額 ⇒199円お得  
2人世帯(30A、367.3kWh/月)
  ハルエネ 中国電力
年間料金 111,166円 111,365円
年間節約額 ⇒199円お得  
3人世帯(40A、431.8kWh/月)
  ハルエネ 中国電力
年間料金 133,643円 133,842円
年間節約額 ⇒199円お得  
4人世帯(50A、444.3kWh/月)
  ハルエネ 中国電力
年間料金 137,999円 138,198円
年間節約額 ⇒199円お得  
5人世帯(60A、525.3kWh/月)
  ハルエネ 中国電力
年間料金 166,226円 166,425円
年間節約額 ⇒199円お得  
6人世帯(60A、637.2kWh/月)
  ハルエネ 中国電力
年間料金 205,221円 205,420円
年間節約額 ⇒199円お得  

このようにどの世帯人数でもお得になるという結果になりましたが、基本料金が安い分しか値下げされないため、そこまで安くならないという結果になっています。

そこで次は、他の新電力会社との料金比較ハルエネ利用者の口コミや評判をまとめてみました。

⇒他社との料金比較とハルエネ利用者の口コミと評判はこちら
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四国電力とハルエネ電気との料金比較

四国地域でのメイン電力会社である四国電力とハルエネの料金比較ですが、料金はそれぞれ基本料金と従量料金によって計算することができます。

基本料金(最低料金)

四国電力とハルエネの基本料金ですが、11kWhまでが一律価格になっていて、ハルエネの方が微妙に安くなっています。

基本料金(最低料金~15kWh)
ハルエネ 四国電力
383.72円 403.92円

従量料金

従量料金は11~120kWh、120~300kWh、300kWh~の3段階で料金単価が高くなっていきます。

従量料金の場合、関西電力とハルエネでんきは共に同額になっています。

従量料金
  ハルエネ 四国電力
15~120kWh 20.00円 20.00円
120~300kWh 26.50円 26.50円
300kWh~ 29.95円 29.95円

世帯人数別料金シミュレーション

1人暮らし~6人暮らしまでの世帯人数別の料金シミュレーションを行ってみました。

世帯別の電力使用量は総務省の家計調査のデータを元にしています。

1人世帯(30A、239.7kWh/月)
  ハルエネ 四国電力
年間料金 68,829円 69,072円
年間節約額 ⇒242円お得  
2人世帯(30A、367.3kWh/月)
  ハルエネ 四国電力
年間料金 112,192円 112,435円
年間節約額 ⇒242円お得  
3人世帯(40A、431.8kWh/月)
  ハルエネ 四国電力
年間料金 135,374円 135,616円
年間節約額 ⇒242円お得  
4人世帯(50A、444.3kWh/月)
  ハルエネ 四国電力
年間料金 135,637円 140,108円
年間節約額 ⇒242円お得  
5人世帯(60A、525.3kWh/月)
  ハルエネ 四国電力
年間料金 168,977円 169,220円
年間節約額 ⇒242円お得  
6人世帯(60A、637.2kWh/月)
  ハルエネ 四国電力
年間料金 209,194円 209,437円
年間節約額 ⇒242円お得  

このようにどの世帯人数でもお得になるという結果になりましたが、基本料金が安い分しか値下げされないため、そこまで安くならないという結果になっています。

そこで次は、他の新電力会社との料金比較ハルエネ利用者の口コミや評判をまとめてみました。

⇒他社との料金比較とハルエネ利用者の口コミと評判はこちら
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九州電力とハルエネ電気との料金比較

九州地域でのメイン電力会社である九州電力とハルエネの料金比較ですが、料金はそれぞれ基本料金と従量料金によって計算することができます。

基本料金

九州電力とハルエネの基本料金ですが、現在の契約アンペア数が大きくなるに連れて高くなっていきます。

⇒九州電力のアンペア数の確認方法

基本料金はハルエネの方が、微妙に安くなっていますね。

基本料金
  ハルエネ 九州電力
30A 831.06円 874.80円
40A 1,108.08円 1,164.40円
50A 1,385.10円 1,458.00円
60A 1,662.12円 1,749.60円

従量料金

従量料金は~120kWh、120~300kWh、300kWh~の3段階で料金単価が高くなっていきます。

従量料金の場合、中部電力とハルエネでんきは共に同額になっています。

従量料金
  ハルエネ 九州電力
~120kWh 17.19円 17.19円
120~300kWh 22.18円 22.69円
300kWh~ 23.27円 25.63円

ハルエネに乗り換えた場合の料金をシミュレーション

1人暮らし~6人暮らしまでの世帯人数別の料金シミュレーションを行ってみました。

世帯別の電力使用量は総務省の家計調査のデータを元にしています。

1人世帯(30A、239.7kWh/月)
  ハルエネ 九州電力
年間料金 67,318円 67,843円
年間節約額 ⇒525円お得  
2人世帯(30A、367.3kWh/月)
  ハルエネ 九州電力
年間料金 104,436円 104,960円
年間節約額 ⇒525円お得  
3人世帯(40A、431.8kWh/月)
  ハルエネ 九州電力
年間料金 127,597円 128,273円
年間節約額 ⇒676円お得  
4人世帯(50A、444.3kWh/月)
  ハルエネ 九州電力
年間料金 134,766円 135,641円
年間節約額 ⇒875円お得  
5人世帯(60A、525.3kWh/月)
  ハルエネ 九州電力
年間料金 163,003円 164,052円
年間節約額 ⇒1,050円お得  
6人世帯(60A、637.2kWh/月)
  ハルエネ 九州電力
年間料金 197,419円 198,468円
年間節約額 ⇒1,050円お得  

このようにどの世帯人数でもお得になるという結果になりましたが、基本料金が安い分しか値下げされないため、そこまで安くならないという結果になっています。

そこで次は、他の新電力会社との料金比較ハルエネ利用者の口コミや評判をまとめてみました。

ハルエネでんきって本当にお得?他の新電力会社とも比較してみた

疑問

ハルエネでんきを各地の地域の電力会社の料金プランやシミュレーションで比較してみました。

実際に純粋な料金プランだけ比較してみると、確かに少しですが、今までよりも料金は安くなります。

しかし、実はハルエネでんきには契約時に事務手数料として別途3,780円(税込)がかかってしまいます。

東京電力エリア二人暮らしの場合
  • ハルエネでんき:年間電気代118,116円 + 事務手数料3,780円 = 121,896円
  • 東京電力:年間電気代118,622円

乗り換えると、初年度は3,274円損してしまう!

さらに、解約時にも同額3,780円の事務手数料がかかってしまうので、一度契約してしまうと抜けるのにも余計な費用が2重にかかってしまいます。

そのため、電気代を安くしたくて電力会社を乗り換えようとしているのなら他の電力会社を検討したほうが、正直懸命な判断です。

では、どのように電力会社を選べば良いのか?

それは、あなた自身の電力使用量やライフサイクル、住環境を総合的に加味して決めるべきです。

そのため、「電力会社一括シミュレーション機能」を利用してみてください。

ご自身のお住まいの地域、電力使用量、契約アンペア数を入力するだけで全国の電力会社を一括比較し、安い順番からランキング形式で比較・検討することができます。

また、それだけでなく、電力会社乗り換え初心者の方でも分かりやすく、電力会社の選び方のポイントをまとめてあるので、是非とも活用してみてくださいね!

ハルエネでんき利用者の口コミや評判

Twitterに投稿されているハルエネでんきの口コミや評判をまとめてみました。

ネット上での主な評判
  • 営業がしつこい
  • 解約時の違約金が高い
  • そこまで安くならない

Twitterでハルエネと調べてみると、「やっぱりかw」という感じで、かなりの悪評が飛び交っていました。

我が家や勤務先には、営業はまだ来ていませんが、結構営業が激しいらしく、文句をいっているユーザーが多かったです。

また、違約金が高いというのも不評の原因のひとつのようですね。

ちなみに、家庭向けの違約金は3,780円ですが、法人向けは9,800円もするそうです…

ハルエネでんきのメリット・デメリット

ハルエネでんきの料金プランや利用者の口コミや評判を調べていくうちに分かったメリット・デメリットをまとめてみました。

ハルエネでんきのメリット

OK

ガスと電気のセット割を利用すると、ガス代が安くなる

ハルエネでんきには電気だけではなく、都市ガスのサービスもあります。

電気とガスをセットで申し込むことで毎月のガス代が値引きされる割引が適用されます。

ハルエネガスに関しては以下の記事にまとめてあるので、興味のある方は合わせて確認してみてくださいね。

法人向けのプランは充実

ハルエネでんきの個人向け料金プランはあまり安くなりませんが、法人向けの料金プランは非常に安い料金設定で、導入企業も増えているようです。

どちらかというとハルエネでんきは家庭向けではなく、あくまで企業向けの電力会社と考えた方が良さそうですね。

ハルエネでんきのデメリット

間違い

申し込みする際に、事務手数料がかかる

ハルエネでんきの場合、申込み時に事務手数料として3,780円がかかり、これは初月の請求に足されて請求されます。

正直・・・契約時の手数料は他の電力会社ではほぼほぼ聞いたことがありません。

料金プラン的に今まで利用していた東京電力や関西電力といった地域の電力会社よりも安いのですが、この事務手数料がかかってしまうため、初年度はほぼ確実にトータルで今までよりも電気代は高くなってしまいます。

解約時にも違約金3,780円がかかる

ハルエネでんきを解約する際には違約金として、別途3,780円がかかってしまいます。

契約時の事務手数料とダブルパンチで合わせて、7,560円、他の電力会社よりも余計に費用がかかってしまうので、あらかじめ確認しておきましょう。

オール電化向けのプランがない

現在オール電化住宅に住んでいる方はオール電化向けの料金プランを契約しているかと思います。

ハルエネでんきにはオール電化向けのプランがないので、乗り換えると今までよりも電気代は高くなってしまいます。

また、新電力会社のほとんどがオール電化向けの料金プランは用意していないので、現在ご利用中の料金プランを引き続き利用しておいた方がお得です。

まとめ:事務手数料、違約金を考えるとむしろ高くなるかも・・・

ハルエネでんきの料金プランやシミュレーション、利用者の口コミ・評判、メリット・デメリットについてまとめてきましたがいかがだったでしょうか?

正直なところ、ネット上の評判と同じくやはり、3,780円の初期事務手数料、違約金を考えると、安易に申し込むことはできないかなぁと思います。

やむを得ない事情で申し込まざるを得ない限りは、我々一般ユーザーにとってあまりメリットはないのかと・・・

自分に合った電力会社をしっかりと選ぶことができれば、年間で数万円も電気代がお得になりますし、ここまで高い事務手数料や違約金も避けて電力会社に申し込むことができます。

もし料金やサービスの良い電力会社を探しているなら↓下のリンクの記事にまとめているので、チェックしてみてくださいね!