多くの電力会社が安さを売りに料金プランを発表している中、ハチドリ電力は「新しい電気の使い方」を提案する今までにない新電力会社です。
「電気は安く使えるに越したことはないだろう!」と思われる方もいるでしょう。しかし、ハチドリ電力は、ただ安い電気なのではなく、電気が安い上に人にも地球にも優しい電気なんです。
「そんな電気あるわけ…」って思いますよね?私も最初はそう思いました(笑)
でもハチドリ電力について調べれば調べるほど、なんて素敵な電力会社なんだ!と思い知らされました。
それでは、ハチドリ電力の魅力をお伝えするために、ハチドリ電力の仕組みや料金プランなどからご紹介します!きっとあなたもハチドリ電力の志に共感できるはずです!
もくじ
【ハチドリ電力とは?】電気料金の支払いに新しい価値を
ハチドリ電力とは、毎月支払う電気料金の1%をNPOやNGOなどの活動支援に寄付するという「無理なく続けられる新しい応援のカタチ」を提供する新電力会社です。
ハチドリ電力では、地球温暖化の原因となる二酸化炭素を出さない自然エネルギー100%の電気*を提供。
さらに、寄付とは別に電気料金のもう1%を自然エネルギー基金に積み立てて、自然エネルギーの発電所を増やしていくことで自然エネルギーの供給量自体を増やすことにも取り組んでいます。
自然エネルギー100%の電気*:非化石証書(再エネ指定)の購入により、実質的に、自然エネルギー100%の電気の供給を実現します。固定価格置取制度による自然エネルギー(FIT電気)の発電所にて発電された電力の環境価値は、国内制度により全て非化石価値として電力とは別に扱われ、非化石市場を通じて調達できることとなっています。
【ハチドリ電力の仕組み】人にも地球にも優しい電気
ハチドリ電力の仕組みを簡単にご説明しましょう。
ハチドリ電力では電気を通して、大きく分けて「2つ」の活動を行っています。
毎月の電気代の1%をNPOやNGOなどの活動支援に寄付
まず、1つ目は、ハチドリ電力の大きな魅力でもある「毎月の電気代の1%をNPOやNGOなどの社会のために頑張る人たちへ寄付」ができること。
しかも、ハチドリ電力の電気を使うだけで様々な社会活動団体を支援できます。
あなたが共感する団体を選んで寄付が可能で、支援した団体の活動レポートも受け取れるので、実際に自分が寄付しているという実感も得やすいです。
ハチドリ電力の電気を使うだけで支援ができるので、社会を変えるために無理なく続けられる新しい応援のカタチと言えます。
CO2ゼロを目指して自然エネルギー100%の電気の供給
そして、2つ目は、電力を作る際のCO2排出係数ゼロ(CO2ゼロ)を目指して実質「自然エネルギー100%の電気の供給」を実現していること。
私たちが毎日使う電気は、発電方法によって地球温暖化の原因とされる二酸化炭素(CO2)を排出してしまいます。
ハチドリ電力では、人にも地球にも優しい電気を実現するために、二酸化炭素を出さない「CO2排出係数ゼロの自然エネルギー」をお届け。
さらに、ハチドリ電力では毎月支払う電気料金の1%を再生可能エネルギーの発電所設置のために使用し、CO2の排出をしない自然エネルギーの供給量を増やす取り組みをしています。
【ハチドリ電力の料金プラン】毎月の電気代はどれくらい?
では、ハチドリ電力に切り替えたら毎月の電気代はどれくらいになるのか、ハチドリ電力の料金プランをご紹介します。
ハチドリ電力の料金プランは、「月額会費500円」+「電気仕入れ代(電気料金)」+「寄付金」となっており、電気仕入れ代への利益の上乗せは0円と明言しています。
月額会費
月額会費とは、ハチドリ電力のWEBサイト上で提供する会員制寄付サービスの利用料として支払う月額の金額を指します。
自宅で使う電気の場合の月額会費は500円です。お店やオフィスなどの電気の使用量が多い場合には、電気使用量に応じて500円、1,000円、2,000円の3段階の月額会費が設定されています。
電気仕入れ代(電気料金)
ハチドリ電力の電気料金は、「電気を買う費用」「電気を調整する費用」「電気を送る費用」「事業を行う費用」「再エネ賦課金」の5つから構成されています。
これらの5つの費用は、電力会社がみなさんに電気をお届けする際に必要となる費用です。
5つの中で、「電気を買う費用」に市場連動価格の料金体系を採用しているのが、ハチドリ電力の電気の特徴。
市場連動価格の料金体系は、「電気を買う費用は30分ごとに変動し、当日の価格はその前日に決まる」「年間を通じて見ると、電気の市場価格は夏・冬に高くなる傾向がある」という特徴があります。
一見、電気料金が高くなったり安くなったりしてデメリットに感じるかもしれませんが、他の電力会社はこの電気利用料の変動を「燃料調整費」として調整しているので特別デメリットにはなりません。
むしろ、電気料金の安い時間を狙って電気を使うことができる分、ハチドリ電力にメリットを感じる方も多いです。
寄附金
寄附金には「応援団体への支援金」と「ハチドリ基金」の2つが含まれます。
応援団体への支援金は、1ヶ月の「電気料金」の合計額の1%に相当する金額をハチドリ電力のサービス上で支援先として選択した団体に寄付する金額です。
この1%寄付に加えて上乗せ寄付をすることも可能で、支援先への寄付額を増額できます。
ハチドリ基金は、1ヶ月の「電気料金」の合計額の1%に相当する金額を、ハチドリ電力の再生可能エネルギー発電所設置のための基金として電気料金とは別にハチドリ電力に対して毎月寄付するものです。
このように、実はハチドリ電力の料金プランはパッと電気料金を算出するのが難しいのです(汗)。
そこで、今よりも電気料金が安くなるのか高くなるのか、主要な電力会社である東京電力と関西電力との電気料金を比較して見てみましょう。
【電気料金は安い?高い?】東京電力、関西電力などの地域電力会社と比較
実際に電力会社を乗り換えるとなったら、やはり毎月の電気量金がどれくらいになるのかは確認しておく必要があります。
そこで、比較対象として、東京電力と関西電力との電気料金を比較した例をご紹介しましょう。
例1:東京電力とハチドリ電力の料金比較
東京都に住む4人家族の場合の電気料金を東京電力とハチドリ電力で比較します。
東京電力 (従量電灯Bプラン) |
ハチドリ電力 | |
---|---|---|
月間電気料金(税抜) | 10,089円 | 9,488円 |
お得額 | – | 601円 |
※上記の金額は、対象月:2019年7月、契約容量:40A、電気使用量/月:370kWhの数値で算出しています
このようにハチドリ電力なら「月額会費」「寄附金」を含めて東京電力よりもお得に電気を使用できます。
例2:関西電力とハチドリ電力の料金比較
大阪府のオフィスで電気を使用する場合の電気料金を関西電力とハチドリ電力で比較します。
関西電力 (従量電灯Bプラン) |
ハチドリ電力 | |
---|---|---|
月間電気料金(税抜) | 30,850円 | 23,976円 |
お得額 | – | 6,874円 |
※上記の金額は、対象月:2019年10月、契約容量:20kVA、電気使用量/月:1,000kWhの数値で算出しています
このようにハチドリ電力なら、オフィスで使っても「月額会費」「寄附金」を含めて、関西電力よりもお得に電気を使用できます。
あなたの電気使用量ならいくら?【料金シミュレーション】でチェック!
ご家庭でもオフィスでも電気料金が安くなり、その上、毎月寄付もできるとなれば、あなたもハチドリ電力に乗り換えたくなったのではないでしょうか?
もちろん、ハチドリ電力は使用量に関わらず会費が500円なため、全ての電力会社の中で最安の電気料金とは言えません。使用量が少ない単身世帯などは高くなってしまう可能性もあります。
しかし、電気を使うだけで社会問題や環境問題を解決するための手助けができ、その上、安く電気を使えるのがハチドリ電力の強みです。
この「新しい電気の使い方」を提案するハチドリ電力の志に共感し、ぜひハチドリ電力を使ってみたいと思った方は、ぜひ、ハチドリ電力の公式ページで電気料金のシミュレーションをしてみてください。
あなたの生活スタイルで電気を使った場合、どれくらいの電気料金になるのかを簡単に確認できます。
電気料金は電気使用量によって大きく変動するもの。そのため、自分の生活スタイルで電気を使った場合の電力使用量でシミュレーションをするのは必須です。
ぜひご自身の場合の電気料金をシミュレーションで確認してください!
そして、電気料金シミュレーションのついでに、公式サイトでハチドリ電力について詳しくみてましょう。きっと、ハチドリ電力の素晴らしさが伝わるはずです!
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料金シミュレーションでおよそ最適な電力会社を決めることはできますが、実際には、ガスと一緒に契約した方がお得に利用できるなど、電気料金だけでなく、ガス料金も併せて検討した方が良い場合もあります。
その上、電気の使用状況、ガスの使用状況なども考慮しなければならないため、自分のライフプランに最適な電力会社・ガス会社を選ぶのは本当に大変です。
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