@niftyでんきはネットやスマホなど通信系で有名なnifty(ニフティー)が運営している新しい電力会社です。
電力会社を乗り換えたことがない方にとっては、「本当に安くなるの?」と思うかもしれませんが、@niftyでんきは大手電力会社(東京電力、関西電力など)から乗り換えるだけで、無条件で料金が安くなりますし、電気の供給は大手ネルギー会社のイーレックスが行っているので、安全性も高いです。
また、他の@niftyサービスを利用している場合ならさらにお得になる割引も。
ですが、契約時や電力会社選びの際にいくつかの注意点があります。
そこで、この記事では、
- @niftyでんきの料金プラン解説(適切なプランの選び方)
- 利用者の口コミや評判
- メリット・デメリット
をまとめています。
これから@niftyでんきへの申込みを検討している方は参考にしてみてくださいね!
@niftyでんきの料金プランを徹底解説
まずは@niftyでんきの料金プランを見ていきましょう。
電力会社の電気代は大まかに、
基本料金+従量料金×電力使用量
で計算することができます。
- 基本料金:必ずかかる最低料金
- 従量料金:1kWhあたりの単価
- 電力使用量:その月に使用した電力量の合計
つまり、基本料金が860円、従量料金が20円、電力使用量が500kwhの場合、
860+20×500=10,860円という計算になります。
ただし、@niftyでんきの細かい料金に関しては地域によってそれぞれ異なるので、各地域ごとに解説していきます。
以下のリンクをクリックすると各電力会社との比較を見ることができます。
(クリックすると下へ移動します。)
北海道電力と@niftyでんき電気との料金比較
北海道地域でのメイン電力会社である北海道電力と@niftyでんきの料金比較ですが、料金はそれぞれ基本料金と従量料金によって計算することができます。
基本料金
北海道電力の基本料金は下の図のように契約アンペア数が大きくなるにつれて、料金も高くなります。
@niftyでんきの基本料金は北海道電力と同じ価格設定になっています。
@niftyでんき | 北海道電力 | |
---|---|---|
30A | 1,004.40円 | 1,004.40円 |
40A | 1,339.20円 | 1,339.20円 |
50A | 1,674.00円 | 1,674.00円 |
60A | 2,008.80円 | 2,008.80円 |
従量料金
北海道電力の従量料金は~120kWh、120~280kWh、280kWh~の3段階に分かれていて、段階的に高くなっていく仕組みになっています。
@niftyでんきも同じく3段階制ですが、120kWh以降の料金単価は北海道電力よりも安くなっています。
@niftyでんき | 北海道電力 | |
---|---|---|
~120kWh | 23.54円 | 23.54円 |
120~300kWh | 28.10円 | 29.72円 |
300kWh~ | 29.80円 | 33.37円 |
@niftyでんきに乗り換えた場合の料金をシミュレーション
1人暮らし~6人暮らしまでの世帯人数別の料金シミュレーションを行ってみました。
世帯別の電力使用量は総務省の家計調査のデータを元にしています。
@niftyでんき | 北海道電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 86,313円 | 88,640円 |
年間節約額 | ⇒2,327円お得 |
@niftyでんき | 北海道電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 131,12円 | 137,971円 |
年間節約額 | ⇒6,850円お得 |
@niftyでんき | 北海道電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 158,204円 | 167,817円 |
年間節約額 | ⇒9,614円お得 |
@niftyでんき | 北海道電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 166,691円 | 176,840円 |
年間節約額 | ⇒10,149円お得 |
@niftyでんき | 北海道電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 199,674円 | 213,294円 |
年間節約額 | ⇒13,619円お得 |
@niftyでんき | 北海道電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 239,690円 | 258,103円 |
年間節約額 | ⇒18,413円お得 |
このようにどの世帯人数でもオトクになるという結果になりました。
そこで次は、他の新電力会社との料金比較@niftyでんき利用者の口コミや評判をまとめてみました。
⇒他社との料金比較と@niftyでんき利用者の口コミと評判はこちら
(クリックすると下へ移動します。)
東北電力と@niftyでんき電気との料金比較
東北地域でのメイン電力会社である東北電力と@niftyでんきの料金比較ですが、料金はそれぞれ基本料金と従量料金によって計算することができます。
基本料金
東北電力の基本料金は下の図のように契約アンペア数が大きくなるにつれて、料金も高くなります。
@niftyでんきの基本料金は東北電力と同じ価格設定になっています。
@niftyでんき | 東北電力 | |
---|---|---|
30A | 972.00円 | 972.00円 |
40A | 1,296.00円 | 1,296.00円 |
50A | 1,620.00円 | 1,620.00円 |
60A | 1,944.00円 | 1,944.00円 |
従量料金
東北電力の従量料金は~120kWh、120~300kWh、300kWh~の3段階に分かれていて、段階的に高くなっていく仕組みになっています。
@niftyでんきも同じく3段階制ですが、120kWh以降の料金単価は東北電力よりも安くなっています。
@niftyでんき | 東北電力 | |
---|---|---|
~120kWh | 18.24円 | 18.24円 |
120~300kWh | 24.62円 | 24.87円 |
300kWh~ | 28.08円 | 28.75円 |
@niftyでんきに乗り換えた場合の料金をシミュレーション
1人暮らし~6人暮らしまでの世帯人数別の料金シミュレーションを行ってみました。
世帯別の電力使用量は総務省の家計調査のデータを元にしています。
@niftyでんき | 東北電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 73,294円 | 73,653円 |
年間節約額 | ⇒359円お得 |
@niftyでんき | 東北電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 113,786円 | 114,867円 |
年間節約額 | ⇒1,081円お得 |
@niftyでんき | 東北電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 139,408円 | 141,008円 |
年間節約額 | ⇒1,600円お得 |
@niftyでんき | 東北電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 147,508円 | 149,208円 |
年間節約額 | ⇒1,700円お得 |
@niftyでんき | 東北電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 178,690円 | 181,041円 |
年間節約額 | ⇒2,351円お得 |
@niftyでんき | 東北電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 216,396円 | 219,647円 |
年間節約額 | ⇒3,251円お得 |
このようにどの世帯人数でもオトクになるという結果になりました。
そこで次は、他の新電力会社との料金比較@niftyでんき利用者の口コミや評判をまとめてみました。
⇒他社との料金比較と@niftyでんき利用者の口コミと評判はこちら
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東京電力と@niftyでんき電気との料金比較
東京地域でのメイン電力会社である東京電力と@niftyでんきの料金比較ですが、料金はそれぞれ基本料金と従量料金によって計算することができます。
基本料金
東京電力の基本料金は下の図のように契約アンペア数が大きくなるにつれて、料金も高くなります。
@niftyでんきの基本料金は東京電力と同じ価格設定になっています。
@niftyでんき | 東京電力 | |
---|---|---|
30A | 842.40円 | 842.40円 |
40A | 1,123.20円 | 1,123.20円 |
50A | 1,404.00円 | 1,404.00円 |
60A | 1,684.80円 | 1,684.80円 |
従量料金
東京電力の従量料金は~120kWh、120~300kWh、300kWh~の3段階で料金単価が高くなっていきます。
@niftyでんきも同じく3段階制ですが、120kWh以降の料金単価は東京電力よりも安くなっています。
@niftyでんき | 東京電力 | |
---|---|---|
~120kWh | 19.52円 | 19.52円 |
120~300kWh | 24.95円 | 26.00円 |
300kWh~ | 25.92円 | 30.02円 |
@niftyでんきに乗り換えた場合の料金をシミュレーション
1人暮らし~6人暮らしまでの世帯人数別の料金シミュレーションを行ってみました。
世帯別の電力使用量は総務省の家計調査のデータを元にしています。
@niftyでんき | 東京電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 74,056円 | 75,564円 |
年間節約額 | ⇒1,508円お得 |
@niftyでんき | 東京電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 113,043円 | 118,622円 |
年間節約額 | ⇒5,579円お得 |
@niftyでんき | 東京電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 136,474円 | 145,227円 |
年間節約額 | ⇒8,753円お得 |
@niftyでんき | 東京電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 143,732円 | 153,099円 |
年間節約額 | ⇒9,368円お得 |
@niftyでんき | 東京電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 172,296円 | 185,648円 |
年間節約額 | ⇒13,353円お得 |
@niftyでんき | 東京電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 207,101円 | 225,959円 |
年間節約額 | ⇒18,858円お得 |
このようにどの世帯人数でもオトクになるという結果になりました。
そこで次は、他の新電力会社との料金比較@niftyでんき利用者の口コミや評判をまとめてみました。
⇒他社との料金比較と@niftyでんき利用者の口コミと評判はこちら
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中部電力と@niftyでんき電気との料金比較
中部地域でのメイン電力会社である中部電力と@niftyでんきの料金比較ですが、料金はそれぞれ基本料金と従量料金によって計算することができます。
基本料金
中部電力の基本料金は下の図のように契約アンペア数が大きくなるにつれて、料金も高くなります。
@niftyでんきの基本料金は中部電力と同じ価格設定になっています
@niftyでんき | 中部電力 | |
---|---|---|
30A | 842.40円 | 842.40円 |
40A | 1,123.2円 | 1,123.20円 |
50A | 1,404.00円 | 1,404.00円 |
60A | 1,684.80円 | 1,684.80円 |
従量料金
中部電力の従量料金は~120kWh、120~300kWh、300kWh~の3段階に分かれていて、段階的に高くなっていく仕組みになっています。
@niftyでんきも同じく3段階制ですが、120kWh以降の料金単価は中部電力よりも安くなっています。
@niftyでんき | 中部電力 | |
---|---|---|
~120kWh | 20.68円 | 20.68円 |
120~300kWh | 24.30円 | 25.08円 |
300kWh~ | 24.73円 | 27.97円 |
@niftyでんきに乗り換えた場合の料金をシミュレーション
1人暮らし~6人暮らしまでの世帯人数別の料金シミュレーションを行ってみました。
世帯別の電力使用量は総務省の家計調査のデータを元にしています。
@niftyでんき | 中部電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 74,793円 | 75,913円 |
年間節約額 | ⇒1,120円お得 |
@niftyでんき | 中部電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 112,348円 | 116,649円 |
年間節約額 | ⇒4,301円お得 |
@niftyでんき | 中部電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 134,859円 | 141,668円 |
年間節約額 | ⇒6,809円お得 |
@niftyでんき | 中部電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 141,938円 | 149,233円 |
年間節約額 | ⇒7,295円お得 |
@niftyでんき | 中部電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 169,345円 | 179,789円 |
年間節約額 | ⇒10,444円お得 |
@niftyでんき | 中部電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 202,552円 | 217,347円 |
年間節約額 | ⇒14,795円お得 |
このようにどの世帯人数でもオトクになるという結果になりました。
そこで次は、他の新電力会社との料金比較@niftyでんき利用者の口コミや評判をまとめてみました。
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北陸電力と@niftyでんき電気との料金比較
北陸地域でのメイン電力会社である北陸電力と@niftyでんきの料金比較ですが、料金はそれぞれ基本料金と従量料金によって計算することができます。
基本料金
北陸電力と@niftyでんきの基本料金ですが、現在の契約アンペア数が大きくなるに連れて高くなっていきます。
@niftyでんきの基本料金は北海道電力と同じ価格設定になっています。
@niftyでんき | 北陸電力 | |
---|---|---|
30A | 712.80円 | 712.80円 |
40A | 950.40円 | 950.40円 |
50A | 1,188.00円 | 1,188.00円 |
60A | 1,425.6円 | 1,425.60円 |
従量料金
北陸電力の従量料金は~120kWh、120~300kWh、300kWh~の3段階で料金単価が高くなっていきます。
@niftyでんきも同じく3段階制ですが、120kWh以降の料金単価は北陸電力よりも安くなっています。
@niftyでんき | 北陸電力 | |
---|---|---|
~120kWh | 17.52円 | 17.52円 |
120~300kWh | 20.85円 | 21.33円 |
300kWh~ | 20.90円 | 23.02円 |
@niftyでんきに乗り換えた場合の料金をシミュレーション
1人暮らし~6人暮らしまでの世帯人数別の料金シミュレーションを行ってみました。
世帯別の電力使用量は総務省の家計調査のデータを元にしています。
@niftyでんき | 北陸電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 63,731円 | 64,421円 |
年間節約額 | ⇒689円お得 |
@niftyでんき | 北陸電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 95,697円 | 98,446円 |
年間節約額 | ⇒2,749円お得 |
@niftyでんき | 北陸電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 114,725円 | 119,115円 |
年間節約額 | ⇒4,390円お得 |
@niftyでんき | 北陸電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 120,711円 | 125,419円 |
年間節約額 | ⇒4,708円お得 |
@niftyでんき | 北陸電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 143,877円 | 150,646円 |
年間節約額 | ⇒6,768円お得 |
@niftyでんき | 北陸電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 171,942円 | 181,557円 |
年間節約額 | ⇒9,615円お得 |
このようにどの世帯人数でもお得になるという結果になりましたが、基本料金が安い分しか値下げされないため、そこまで安くならないという結果になっています。
そこで次は、他の新電力会社との料金比較@niftyでんき利用者の口コミや評判をまとめてみました。
⇒他社との料金比較と@niftyでんき利用者の口コミと評判はこちら
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関西電力と@niftyでんき電気との料金比較
関西地域でのメイン電力会社である関西電力と@niftyでんきの料金比較ですが、料金はそれぞれ基本料金と従量料金によって計算することができます。
基本料金(最低料金)
関西電力の基本料金は最低料金制を採用していて、15kWhまでが一律価格になっています。
@niftyでんきの基本料金は関西電力と同じ価格設定になっています。
@niftyでんき | 関西電力 |
---|---|
334.82円 | 334.82円 |
従量料金
関西電力の従量料金は15~120kWh、120~300kWh、300kWh~の3段階に分かれていて、段階的に高くなっていく仕組みになっています。
@niftyでんきも同じく3段階制ですが、120kWh以降の料金単価は北海道電力よりも安くなっています。
@niftyでんき | 関西電力 | |
---|---|---|
15~120kWh | 19.95円 | 19.95円 |
120~300kWh | 24.00円 | 25.33円 |
300kWh~ | 25.50円 | 28.76円 |
世帯人数別料金シミュレーション
1人暮らし~6人暮らしまでの世帯人数別の料金シミュレーションを行ってみました。
世帯別の電力使用量は総務省の家計調査のデータを元にしています。
@niftyでんき | 関西電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 63,628円 | 65,539円 |
年間節約額 | ⇒1,910円お得 |
@niftyでんき | 関西電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 101,589円 | 107,094円 |
年間節約額 | ⇒5,506円お得 |
@niftyでんき | 関西電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 121,326円 | 129,354円 |
年間節約額 | ⇒8,029円お得 |
@niftyでんき | 関西電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 125,151円 | 133,668円 |
年間節約額 | ⇒8,518円お得 |
@niftyでんき | 関西電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 149,937円 | 161,623円 |
年間節約額 | ⇒11,687円お得 |
@niftyでんき | 関西電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 184,178円 | 200,242円 |
年間節約額 | ⇒16,064円お得 |
このようにどの世帯人数でもオトクになるという結果になりました。
そこで次は、他の新電力会社との料金比較@niftyでんき利用者の口コミや評判をまとめてみました。
⇒他社との料金比較と@niftyでんき利用者の口コミと評判はこちら
(クリックすると下へ移動します。)
中国電力と@niftyでんき電気との料金比較
中国地域でのメイン電力会社である中国電力と@niftyでんきの料金比較ですが、料金はそれぞれ基本料金と従量料金によって計算することができます。
基本料金(最低料金)
中国電力の基本料金は最低料金制を採用していて、15kWhまでが一律価格になっています。
@niftyでんきの基本料金は北海道電力と同じ価格設定になっています。
@niftyでんき | 中国電力 |
---|---|
331.23円 | 331.23円 |
従量料金
中国電力の従量料金は15~120kWh、120~300kWh、300kWh~の3段階に分かれていて、段階的に高くなっていく仕組みになっています。
@niftyでんきも同じく3段階制ですが、120kWh以降の料金単価は中国電力よりも安くなっています。
@niftyでんき | 中国電力 | |
---|---|---|
15~120kWh | 20.40円 | 20.40円 |
120~300kWh | 26.46円 | 26.96円 |
300kWh~ | 27.43円 | 29.04円 |
世帯人数別料金シミュレーション
1人暮らし~6人暮らしまでの世帯人数別の料金シミュレーションを行ってみました。
世帯別の電力使用量は総務省の家計調査のデータを元にしています。
@niftyでんき | 中国電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 67,686円 | 68,404円 |
年間節約額 | ⇒718円お得 |
@niftyでんき | 中国電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 108,985円 | 111,365円 |
年間節約額 | ⇒2,380円お得 |
@niftyでんき | 中国電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 130,216円 | 133,842円 |
年間節約額 | ⇒3,626円お得 |
@niftyでんき | 中国電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 134,330円 | 138,198円 |
年間節約額 | ⇒3,868円お得 |
@niftyでんき | 中国電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 160,992円 | 166,425円 |
年間節約額 | ⇒5,433円お得 |
@niftyでんき | 中国電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 197,825円 | 205,420円 |
年間節約額 | ⇒7,595円お得 |
このようにどの世帯人数でもオトクになるという結果になりました。
そこで次は、他の新電力会社との料金比較@niftyでんき利用者の口コミや評判をまとめてみました。
⇒他社との料金比較と@niftyでんき利用者の口コミと評判はこちら
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四国電力と@niftyでんき電気との料金比較
四国地域でのメイン電力会社である四国電力と@niftyでんきの料金比較ですが、料金はそれぞれ基本料金と従量料金によって計算することができます。
基本料金(最低料金)
四国電力の基本料金は最低料金制を採用していて、11kWhまでが一律価格になっています。
@niftyでんきの基本料金は四国電力と同じ価格設定になっています。
@niftyでんき | 四国電力 |
---|---|
403.92円 | 403.92円 |
従量料金
四国電力の従量料金は11~120kWh、120~300kWh、300kWh~の3段階に分かれていて、段階的に高くなっていく仕組みになっています。
@niftyでんきも同じく3段階制ですが、120kWh以降の料金単価は四国電力よりも安くなっています。
@niftyでんき | 四国電力 | |
---|---|---|
15~120kWh | 20.00円 | 20.00円 |
120~300kWh | 26.00円 | 26.50円 |
300kWh~ | 28.00円 | 29.95円 |
世帯人数別料金シミュレーション
1人暮らし~6人暮らしまでの世帯人数別の料金シミュレーションを行ってみました。
世帯別の電力使用量は総務省の家計調査のデータを元にしています。
@niftyでんき | 四国電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 68,353円 | 69,072円 |
年間節約額 | ⇒718円お得 |
@niftyでんき | 四国電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 109,780円 | 112,435円 |
年間節約額 | ⇒2,655円お得 |
@niftyでんき | 四国電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 131,452円 | 135,616円 |
年間節約額 | ⇒4,164円お得 |
@niftyでんき | 四国電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 135,652円 | 140,108円 |
年間節約額 | ⇒4,457円お得 |
@niftyでんき | 四国電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 162,868円 | 169,220円 |
年間節約額 | ⇒6,352円お得 |
@niftyでんき | 四国電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 200,466円 | 209,437円 |
年間節約額 | ⇒8,970円お得 |
このようにどの世帯人数でもオトクになるという結果になりました。
そこで次は、他の新電力会社との料金比較@niftyでんき利用者の口コミや評判をまとめてみました。
⇒他社との料金比較と@niftyでんき利用者の口コミと評判はこちら
(クリックすると下へ移動します。)
九州電力と@niftyでんき電気との料金比較
九州地域でのメイン電力会社である九州電力と@niftyでんきの料金比較ですが、料金はそれぞれ基本料金と従量料金によって計算することができます。
基本料金
九州電力の基本料金ですが、現在の契約アンペア数が大きくなるに連れて高くなっていきます。
@niftyでんきの基本料金は北海道電力と同じ価格設定になっています。
@niftyでんき | 九州電力 | |
---|---|---|
30A | 874.80円 | 874.80円 |
40A | 1,164.40円 | 1,164.40円 |
50A | 1,458.00円 | 1,458.00円 |
60A | 1,749.60円 | 1,749.60円 |
従量料金
九州電力の従量料金は~120kWh、120~300kWh、300kWh~の3段階に分かれていて、段階的に高くなっていく仕組みになっています。
@niftyでんきも同じく3段階制ですが、120kWh以降の料金単価は九州電力よりも安くなっています。
@niftyでんき | 九州電力 | |
---|---|---|
~120kWh | 17.13円 | 17.19円 |
120~300kWh | 22.14円 | 22.69円 |
300kWh~ | 22.90円 | 25.63円 |
@niftyでんきに乗り換えた場合の料金をシミュレーション
1人暮らし~6人暮らしまでの世帯人数別の料金シミュレーションを行ってみました。
世帯別の電力使用量は総務省の家計調査のデータを元にしています。
@niftyでんき | 九州電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 66,967円 | 67,843円 |
年間節約額 | ⇒876円お得 |
@niftyでんき | 九州電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 101,481円 | 104,960円 |
年間節約額 | ⇒3,479円お得 |
@niftyでんき | 九州電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 122,705円 | 128,273円 |
年間節約額 | ⇒5,568円お得 |
@niftyでんき | 九州電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 129,639円 | 135,641円 |
年間節約額 | ⇒6,002円お得 |
@niftyでんき | 九州電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 155,397円 | 164,052円 |
年間節約額 | ⇒8,655円お得 |
@niftyでんき | 九州電力 | |
---|---|---|
年間料金 | 186,147円 | 198,468円 |
年間節約額 | ⇒12,321円お得 |
このようにどの世帯人数でもオトクになるという結果になりました。
そこで次は、他の新電力会社との料金比較@niftyでんき利用者の口コミや評判をまとめてみました。
@niftyでんき利用者の口コミや評判
前からやりたかったけど、できてなかったので、電気会社とガス会社を乗り換えてみた。
東京電力 -> @niftyでんき
東京ガス -> レモンガス年間で2万円くらいは安くなりそう。
価格コムでシュミレーションできる。https://t.co/H6MQYVX0KMhttps://t.co/eq6eDcaTSr
— いさお@エンジニア (@isao_x) December 30, 2017
電力会社、@niftyでんきに変えた。永年割引200円なので、誤差の範囲かもしれないけど。
— し~ちゃん(ちえ) (@c_chan_sea) August 31, 2016
前の家から引っ越してきて、なんだか知らんが電気代が半分くらいになってる
niftyでんきの毎月1000円引きはかなり強力だが、それにしてもそもそもの額が少ない
洗濯機も乾燥使い始めたし、エアコンも24時間ぶん回してるから減る要素ないんだけどな… pic.twitter.com/pf8YZMwfMi— nagodeeeeeeeen (@nagoden) January 8, 2019
niftyでんきの解約手続きが面倒。
niftyIDの解約は、でんき解約翌月以後に、別に手続きが必要(放置すると月額料金とられる)。電気料金も先日上がったし、解約の手間を考えると、個人的にはあんまりオススメしません☹️
— ぽんぱ (@toppagippa) October 15, 2018
Twitterに投稿されているハルエネでんきの口コミや評判をまとめてみました。
- 電気代が安くなった
- 他の@niftyサービスとまとめるとさらに安くなる
- 解約がめんどう
やはり一番多かったのは、今まで利用していた大手電力会社よりも電気代が安くなるということでした。
これに関しては、@niftyでんきの料金比較とシミュレーションの通り、地域の電力会社を利用するよりも安くなるのは明白ですしね。
また、@niftyには電気以外にも都市ガス、スマホ、ネットなどを一緒に契約すると、さらに料金が安くなる「まるっと割」があります。
一緒に合わせて契約すると、さらに電気代が安くなります。
ただし、抱き合わせ契約は、
- 料金が安くなる
- 請求がまとめる
というメリットがある反面、
- 解約が面倒
- 組み合わせによっては違約金がかかる場合がある
というデメリットがあります。
そこに関してはユーザーの意見が半々に分かれるところのようですね。
@niftyでんきのメリット・デメリット
@niftyでんきの料金プランや利用者の口コミや評判を調べていくうちに分かったメリット・デメリットをまとめてみました。
@niftyでんきのメリット
ネット、スマホ、ガスを一緒に契約するとさらに安くなる
@niftyでんきはniftyのネットやスマホ、ガスを一緒に契約するとさらに料金が安くなる「まるっと割」があります。
- ネット:250円割引
- スマホ:200円割引
- ガス:100円割引
仮に、ネット、スマホ、ガス、電気をすべて@niftyにまとめると、最大で毎月の請求額が550円、年間にすると6,600円割引することができます。
ただし、@niftyでんきの口コミにもあった通り、抱き合わせるサービスによっては解約手続きが面倒になる可能性があります。
そのため、わざわざ電気を安くするためにネットやスマホ、ガスを@nitfyに帰る必要はなく、あくまでもすでに契約している人向けの割引サービスと考えておいたほうがいいでしょう。
解約時に違約金がかからない
@niftyでんきは解約時に違約金などの事務処理手数料はかかりません。
しかし、ネットやスマホなど別のサービスと抱き合わせて契約している場合、電気に関しては違約金がかかりませんが、他のサービスの違約金などはかかる可能性があります。
@niftyでんきのデメリット
他の新電力会社と比較するとそこまでお得ではない
東京電力や関西電力といった大手の電力会社と比較すると、確かに電気代は安くなりますが、他の新電力会社と比較するとそこまでお得にはなりません。
- 自然電力のでんき(SE30プラン):-4,266円/年(最安値)
- @niftyでんき:-1,508円/年
- エルピオでんき:-17,234円/年(最安値)
- @niftyでんき:-8,753円/年
これらはあくまで一例ですが、あなたのお住まいの地域や電力使用量によって最安値の電力会社は変わってきます。
もし、「できるだけ一番安い電力会社を選びたい!」と考えているのなら、全国の電力会社を一括比較してみることをおすすめします。
あなたの電力使用量や地域、契約アンペア数など簡単な項目を入力するだけで、全国の電力会社からあなたの生活スタイルにあった最安値の電力会社をランキング形式で確認することができます。
自身にピッタリと合った電力会社を選ぶだけで、年間数万円も得をするケースも非常に多いですし、電力会社の乗り換えは申し込むだけで特に面倒な工事や手続きは必要ありません。(現在の電力会社への解約手続きは新しい電力会社が行う仕組みになっています)
今までとまったく同じ電気の使い方で電気代を節約できるで、電力会社はできるだけ早く乗り換えた方がお得です。
オール電化向けの料金プランがない
@niftyでんきにはオール電化向けの料金プランはありません。
現在オール電化住宅にお住まいの場合、ほとんどの方が夜間料金の安いオール電化向けの料金プランに加入しているかと思います。
オール電化住宅は深夜に電気を使い、日中に使う熱量を貯め込む仕組みになっているので、深夜料金の安い料金プランと非常に相性が良いです。
しかし、@niftyでんきは時間帯問わず、一律の料金になっているので、乗り換えると逆に高くなってしまう可能性がかなり高いです。
そのため、オール電化住宅に住んでいる方は現在の大手電力会社のオール電化向けプランのままにしておくほうがいいでしょう。
まとめ:@niftyのネットやスマホを利用しているなら乗り換える価値あり?
@niftyでんきの料金プランや利用者の評判、メリット・デメリットについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
@niftyでんきは現在ご利用中の大手電力会社の料金プランと比較すると安く、乗り換えるだけで無条件で電気代を節約することが可能です。
さらに@niftyのネットやスマホを利用していれば、「まるっと割」が適用され、さらに電気代は安くなります。
そのため、@niftyサービスを良く利用する会員なら電気代も安くなるし、請求もまとまってかなりメリットのある電力会社と言えるでしょう。
ですが、他の新電力会社と比較すると、料金の値引き額はそこまで大きくないため、最安値で電気を利用したいという方にとっては物足りなさはあるかもしれませんね。
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料金シミュレーションでおよそ最適な電力会社を決めることはできますが、実際には、ガスと一緒に契約した方がお得に利用できるなど、電気料金だけでなく、ガス料金も併せて検討した方が良い場合もあります。
その上、電気の使用状況、ガスの使用状況なども考慮しなければならないため、自分のライフプランに最適な電力会社・ガス会社を選ぶのは本当に大変です。
実際、まだどの電力会社・ガス会社と契約するか迷っている方もいらっしゃるでしょう。
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