- 「ピタでんって実際に安くなるのかな?」
- 「電力会社の乗り換えって初めてだからちょっと不安…」
ピタでんはテレビCMや広告などではそこまで有名ではありませんが、「料金プランが安い」ということで、今口コミで広がっている電力会社です。
電力会社の比較サイトやネットの情報を見て、ピタでんへの乗り換えを検討しているあなたもこれを機に電力会社を切り替えようと思っているはず。
実際にピタでんの料金プランを見てみると、安くなる場合と高い場合がハッキリと分かれる結果になりました。
この情報は、比較サイトには掲載されていない情報です。
この記事では、実際にピタでんを契約すると
- 今までと比べてどれくらいオトクになるのか?
- 利用者の口コミや評判はどうなのか?
- ピタでんのメリットやデメリット
について徹底解説しています。
そして、ピタでんを検討しているあなたにとって「ベスト電力会社はどうしたら見つかるのか?」かも合わせて解説しています。
もくじ
今までの電力会社とピタでんの料金プランを比較
毎月かかる電気代は大まかに、
基本料金+従量料金×電力使用量
で計算することができます。
- 基本料金:必ずかかる最低料金
- 従量料金:1kWhあたりの単価
- 電力使用量:その月に使用した電力量の合計
では実際にピタでんと各電力会社の料金プランと比較していきましょう。
以下のリンクをクリックすると各電力会社との比較を見ることができます。
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北海道電力との比較
基本料金
北海道電力など一般的な電力会社は契約アンペア数が大きくなるにつれて基本料金は高くなっていきます。
ピタでんの場合、「使いたい放題」は14,000円、「使った分だけ」は0円です。
使いたい放題 | 使った分だけ | 北海道電力 | |
---|---|---|---|
10A | 14,000円 | 0円 | 334.80円 |
15A | 502.20円 | ||
20A | 669.60円 | ||
30A | 1,004.40円 | ||
40A | 1,339.20円 | ||
50A | 1,674.00円 | ||
60A | 2,008.80円 |
従量料金
北海道電力など従来の電力会社の従量料金は3段階制になっています。
一方、ピタでんの従量料金ですが、「使いたい放題」は500kWhまで一切かかりません。
「使った分だけ」は一律の金額となっています。
使いたい放題 | 使った分だけ | 北海道電力 | |
---|---|---|---|
~120kWh | 0円 | 28.25円 | 23.54円 |
120~280kWh | 29.72円 | ||
280~500kWh | 33.37円 | ||
500kWh~ | 27円 |
北海道電力、ピタでんの基本料金と従量料金を比較してみました。
ただ、これだけじゃ乗り換えるとどれくらいオトクになるのか分かりづらいですよね?
そこで、世帯人数や電力使用量別の料金を計算してみました!
【料金比較】ピタでん VS 北海道電力
北海道電力とピタでんの年間料金とその差額を計算してみました。
※契約アンペア数、電力使用量は総務省の家計調査のデータを元にして試算しています。
使いたい放題 | 使った分だけ | 北海道電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 168,000円 | 81,258円 | 88,640円 |
オトク額 | ⇒79,360円損 | ⇒7,382円お得 |
使いたい放題 | 使った分だけ | 北海道電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 168,000円 | 124,515円 | 137,971円 |
オトク額 | ⇒30,029円損 | ⇒13,457円お得 |
使いたい放題 | 使った分だけ | 北海道電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 168,000円 | 146,380円 | 167,817円 |
オトク額 | ⇒183円損 | ⇒21,437円お得 |
使いたい放題 | 使った分だけ | 北海道電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 168,000円 | 150,618円 | 176,840円 |
オトク額 | ⇒8,840円お得 | ⇒26,223円お得 |
使いたい放題 | 使った分だけ | 北海道電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 176,197円 | 178,077円 | 213,294円 |
オトク額 | ⇒37,096円お得 | ⇒35,217円お得 |
使いたい放題 | 使った分だけ | 北海道電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 212,453円 | 216,011円 | 255,705円 |
オトク額 | ⇒45,650円お得 | ⇒42,092円お得 |
- 「使いたい放題」:500kWhまで定額な分、そこまで電気を使わない家庭だと損しやすい。目安としては、ひと月に600kWh以上の電気を使う場合は、オトク!
- 「使った分だけ」:北海道電力から乗り換えれば、無難に電気代を安くすることができる安定的な料金プラン。単身世帯~大家族まで幅広くオトクになる!
このようにプラン選びさえ間違えなければ、北海道電力よりも電気代は安くなるという結果になりましたね。
そこで次は実際にピタでん利用者の口コミや評判をまとめてみました。
⇒ピタでん利用者の口コミと評判はこちら
(クリックすると下へ移動します。)
東北電力との比較
基本料金
東北電力など一般的な電力会社は契約アンペア数が大きくなるにつれて基本料金は高くなっていきます。
ピタでんの場合、「使いたい放題」は14,000円、「使った分だけ」は0円です。
使いたい放題 | 使った分だけ | 東北電力 | |
---|---|---|---|
10A | 13,000円 | 0円 | 324円 |
15A | 486円 | ||
20A | 648円 | ||
30A | 972円 | ||
40A | 1,296円 | ||
50A | 1,620円 | ||
60A | 1,944円 |
従量料金
東北電力など従来の電力会社の従量料金は3段階制になっています。
一方、ピタでんの従量料金ですが、「使いたい放題」は500kWhまで一切かかりません。
「使った分だけ」は一律の金額となっています。
使いたい放題 | 使った分だけ | 東北電力 | |
---|---|---|---|
~120kWh | 0円 | 25.25円 | 18.24円 |
120~280kWh | 24.87円 | ||
280~500kWh | 28.75円 | ||
500kWh~ | 27円 |
東北電力、ピタでんの基本料金と従量料金を比較してみました。
ただ、これだけじゃ乗り換えるとどれくらいオトクになるのか分かりづらいですよね?
そこで、世帯人数や電力使用量別の料金を計算してみました!
【料金比較】ピタでん VS 東北電力
東北電力とピタでんの年間料金とその差額を計算してみました。
※契約アンペア数、電力使用量は総務省の家計調査のデータを元にして試算しています。
使いたい放題 | 使った分だけ | 東北電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 156,000円 | 72,629円 | 73,653円 |
オトク額 | ⇒82,347円損 | ⇒1,024円お得 |
使いたい放題 | 使った分だけ | 東北電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 156,000円 | 111,292円 | 114,867円 |
オトク額 | ⇒41,133円損 | ⇒3,575円お得 |
使いたい放題 | 使った分だけ | 東北電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 156,000円 | 130,835円 | 141,008円 |
オトク額 | ⇒14,992円損 | ⇒10,172円お得 |
使いたい放題 | 使った分だけ | 東北電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 156,000円 | 134,623円 | 149,208円 |
オトク額 | ⇒6,792円お得 | ⇒14,585円お得 |
使いたい放題 | 使った分だけ | 東北電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 164,197円 | 159,166円 | 181,041円 |
オトク額 | ⇒16,844円お得 | ⇒21,875円お得 |
使いたい放題 | 使った分だけ | 東北電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 200,453円 | 193,072円 | 219,647円 |
オトク額 | ⇒19,194円お得 | ⇒26,575円お得 |
- 「使いたい放題」:500kWhまで定額な分、そこまで電気を使わない家庭だと損しやすい。目安としては、ひと月に700kWh以上の電気を使う場合は、オトク!
- 「使った分だけ」:東北電力から乗り換えれば、無難に電気代を安くすることができる安定的な料金プラン。単身世帯~大家族まで幅広くオトクになる!
このようにプラン選びさえ間違えなければ、東北電力よりも電気代は安くなるという結果になりましたね。
そこで次は実際にピタでん利用者の口コミや評判をまとめてみました。
⇒ピタでん利用者の口コミと評判はこちら
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東京電力との比較
基本料金
東京電力など一般的な電力会社は契約アンペア数が大きくなるにつれて基本料金は高くなっていきます。
ピタでんの場合、「使いたい放題」は12,000円、「使った分だけ」は0円です。
使いたい放題 | 使った分だけ | 東京電力 | |
---|---|---|---|
10A | 12,000円 | 0円 | 280.80円 |
15A | 421.20円 | ||
20A | 561.60円 | ||
30A | 842.40円 | ||
40A | 1,123.20円 | ||
50A | 1,404.00円 | ||
60A | 1,684.80円 |
従量料金
東京電力など従来の電力会社の従量料金は3段階制になっています。
一方、ピタでんの従量料金ですが、「使いたい放題」は500kWhまで一切かかりません。
「使った分だけ」は一律の金額となっています。
使いたい放題 | 使った分だけ | 東京電力 | |
---|---|---|---|
~120kWh | 0円 | 25.25円 | 19.52円 |
120~280kWh | 26.00円 | ||
280~500kWh | 30.02円 | ||
500kWh~ | 27円 |
東京電力、ピタでんの基本料金と従量料金を比較してみました。
ただ、これだけじゃ乗り換えるとどれくらいオトクになるのか分かりづらいですよね?
そこで、世帯人数や電力使用量別の料金を計算してみました!
【料金比較】ピタでん VS 東京電力
東京電力とピタでんの年間料金とその差額を計算してみました。
※契約アンペア数、電力使用量は総務省の家計調査のデータを元にして試算しています。
使いたい放題 | 使った分だけ | 東京電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 144,000円 | 72,629円 | 75,564円 |
オトク額 | ⇒68,436円損 | ⇒2,935円お得 |
使いたい放題 | 使った分だけ | 東京電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 144,000円 | 111,292円 | 118,622円 |
オトク額 | ⇒25,378円損 | ⇒7,330円お得 |
使いたい放題 | 使った分だけ | 東京電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 144,000円 | 130,835円 | 145,227円 |
オトク額 | ⇒1,227円お得 | ⇒14,391円お得 |
使いたい放題 | 使った分だけ | 東京電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 144,000円 | 134,623円 | 153,099円 |
オトク額 | ⇒9,099円お得 | ⇒18,477円お得 |
使いたい放題 | 使った分だけ | 東京電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 152,197円 | 159,166円 | 185,648円 |
オトク額 | ⇒33,451円お得 | ⇒26,483円お得 |
使いたい放題 | 使った分だけ | 東京電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 188,453円 | 193,072円 | 225,959円 |
オトク額 | ⇒37,507円お得 | ⇒32,888円お得 |
- 「使いたい放題」:500kWhまで定額な分、そこまで電気を使わない家庭だと損しやすい。目安としては、ひと月に500kWh以上の電気を使う場合は、オトク!
- 「使った分だけ」:東京電力から乗り換えれば、無難に電気代を安くすることができる安定的な料金プラン。単身世帯~大家族まで幅広くオトクになる!
このようにプラン選びさえ間違えなければ、東京電力よりも電気代は安くなるという結果になりましたね。
そこで次は実際にピタでん利用者の口コミや評判をまとめてみました。
⇒ピタでん利用者の口コミと評判はこちら
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中部電力との比較
基本料金
中部電力など一般的な電力会社は契約アンペア数が大きくなるにつれて基本料金は高くなっていきます。
ピタでんの場合、「使いたい放題」は12,000円、「使った分だけ」は0円です。
使いたい放題 | 使った分だけ | 中部電力 | |
---|---|---|---|
10A | 11,000円 | 0円 | 280.80円 |
15A | 421.20円 | ||
20A | 561.60円 | ||
30A | 842.40円 | ||
40A | 1,123.20円 | ||
50A | 1,404.00円 | ||
60A | 1,684.80円 |
従量料金
中部電力など従来の電力会社の従量料金は3段階制になっています。
一方、ピタでんの従量料金ですが、「使いたい放題」は500kWhまで一切かかりません。
「使った分だけ」は一律の金額となっています。
使いたい放題 | 使った分だけ | 中部電力 | |
---|---|---|---|
~120kWh | 0円 | 25.25円 | 20.68円 |
120~280kWh | 25.08円 | ||
280~500kWh | 27.97円 | ||
500kWh~ | 27円 |
中部電力、ピタでんの基本料金と従量料金を比較してみました。
ただ、これだけじゃ乗り換えるとどれくらいオトクになるのか分かりづらいですよね?
そこで、世帯人数や電力使用量別の料金を計算してみました!
【料金比較】ピタでん VS 中部電力
中部電力とピタでんの年間料金とその差額を計算してみました。
※契約アンペア数、電力使用量は総務省の家計調査のデータを元にして試算しています。
使いたい放題 | 使った分だけ | 中部電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 132,000円 | 72,629円 | 75,913円 |
オトク額 | ⇒56,087円損 | ⇒3,284円お得 |
使いたい放題 | 使った分だけ | 中部電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 132,000円 | 111,292円 | 116,649円 |
オトク額 | ⇒15,351円損 | ⇒5,357円お得 |
使いたい放題 | 使った分だけ | 中部電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 132,000円 | 130,835円 | 141,668円 |
オトク額 | ⇒9,668円お得 | ⇒10,832円お得 |
使いたい放題 | 使った分だけ | 中部電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 132,000円 | 134,623円 | 149,233円 |
オトク額 | ⇒17,233円お得 | ⇒14,610円お得 |
使いたい放題 | 使った分だけ | 中部電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 140,197円 | 159,166円 | 179,789円 |
オトク額 | ⇒39,592円お得 | ⇒20,623円お得 |
使いたい放題 | 使った分だけ | 中部電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 176,453円 | 193,072円 | 217,347円 |
オトク額 | ⇒40,895円お得 | ⇒24,276円お得 |
- 「使いたい放題」:500kWhまで定額な分、そこまで電気を使わない家庭だと損しやすい。目安としては、ひと月に450kWh以上の電気を使う場合は、オトク!
- 「使った分だけ」:中部電力から乗り換えれば、無難に電気代を安くすることができる安定的な料金プラン。単身世帯~大家族まで幅広くオトクになる!
このようにプラン選びさえ間違えなければ、中部電力よりも電気代は安くなるという結果になりましたね。
そこで次は実際にピタでん利用者の口コミや評判をまとめてみました。
⇒ピタでん利用者の口コミと評判はこちら
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北陸電力との比較
基本料金
北陸電力など一般的な電力会社は契約アンペア数が大きくなるにつれて基本料金は高くなっていきます。
ピタでんの場合、「使いたい放題」は12,000円、「使った分だけ」は0円です。
使いたい放題 | 使った分だけ | 北陸電力 | |
---|---|---|---|
10A | 11,000円 | 0円 | 237.60円 |
15A | 356.40円 | ||
20A | 475.20円 | ||
30A | 712.80円 | ||
40A | 950.40円 | ||
50A | 1,188.00円 | ||
60A | 1,425.60円 |
従量料金
北陸電力など従来の電力会社の従量料金は3段階制になっています。
一方、ピタでんの従量料金ですが、「使いたい放題」は500kWhまで一切かかりません。
「使った分だけ」は一律の金額となっています。
使いたい放題 | 使った分だけ | 北陸電力 | |
---|---|---|---|
~120kWh | 0円 | 25.25円 | 17.52円 |
120~300kWh | 21.33円 | ||
300~500kWh | 23.02円 | ||
500kWh~ | 27円 |
北陸電力、ピタでんの基本料金と従量料金を比較してみました。
ただ、これだけじゃ乗り換えるとどれくらいオトクになるのか分かりづらいですよね?
そこで、世帯人数や電力使用量別の料金を計算してみました!
【料金比較】ピタでん VS 北陸電力
北陸電力とピタでんの年間料金とその差額を計算してみました。
※契約アンペア数、電力使用量は総務省の家計調査のデータを元にして試算しています。
使いたい放題 | 使った分だけ | 北陸電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 132,000円 | 72,629円 | 64,421円 |
オトク額 | ⇒67,579円損 | ⇒8,208円損 |
使いたい放題 | 使った分だけ | 北陸電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 132,000円 | 111,292円 | 98,446円 |
オトク額 | ⇒33,554円損 | ⇒12,846円損 |
使いたい放題 | 使った分だけ | 北陸電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 132,000円 | 130,835円 | 119,115円 |
オトク額 | ⇒12,885円損 | ⇒11,721円損 |
使いたい放題 | 使った分だけ | 北陸電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 132,000円 | 134,623円 | 125,419円 |
オトク額 | ⇒6,581円損 | ⇒9,204円損 |
使いたい放題 | 使った分だけ | 北陸電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 140,197円 | 159,166円 | 150,646円 |
オトク額 | ⇒10,448円お得 | ⇒8,520円損 |
使いたい放題 | 使った分だけ | 北陸電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 176,453円 | 193,072円 | 181,557円 |
オトク額 | ⇒5,104円お得 | ⇒11,515円損 |
このように北陸電力エリアでは、ピタでんを契約するとかなり損してしまうという結果になりました。
北陸電力エリアで最も電気代が安くなるのは、Looopでんきです。
Looopでんきはピタでんの「使った分だけ」プランと同じく、基本料金が0円ですが、従量料金は21円/kWhと破格の安さになっています。
電力使用量の多いご家庭の場合、北陸電力から乗り換えると年間2万円ほど電気代が安くなります。
「毎月の電気代をもっと安くしたい!」というあなたはLooopでんきを検討してみてはいかがでしょうか?

関西電力との比較
基本料金
関西電力エリアの基本料金は最低料金制をを採用しており、アンペア数がありません。
それぞれの基本料金は「使いたい放題」は12,000円、「使った分だけ」は0円、関西電力は334.82円です。
使いたい放題 | 使った分だけ | 関西電力 |
---|---|---|
11,000円 | 0円 | 334.82円 |
従量料金
関西電力など従来の電力会社の従量料金は3段階制になっています。
一方、ピタでんの従量料金ですが、「使いたい放題」は500kWhまで一切かかりません。
「使った分だけ」は一律の金額となっています。
使いたい放題 | 使った分だけ | 関西電力 | |
---|---|---|---|
~120kWh | 0円 | 21円 | 19.95円 |
120~280kWh | 25.33円 | ||
280~500kWh | 28.76円 | ||
500kWh~ | 23円 |
関西電力、ピタでんの基本料金と従量料金を比較してみました。
ただ、これだけじゃ乗り換えるとどれくらいオトクになるのか分かりづらいですよね?
そこで、世帯人数や電力使用量別の料金を計算してみました!
【料金比較】ピタでん VS 関西電力
関西電力とピタでんの年間料金とその差額を計算してみました。
※契約アンペア数、電力使用量は総務省の家計調査のデータを元にして試算しています。
使いたい放題 | 使った分だけ | 関西電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 132,000円 | 60,404円 | 65,539円 |
オトク額 | ⇒66,461円損 | ⇒5,134円お得 |
使いたい放題 | 使った分だけ | 関西電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 132,000円 | 92,560円 | 107,094円 |
オトク額 | ⇒24,906円損 | ⇒14,535円お得 |
使いたい放題 | 使った分だけ | 関西電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 132,000円 | 108,814円 | 129,354円 |
オトク額 | ⇒2,646円損 | ⇒20,541円お得 |
使いたい放題 | 使った分だけ | 関西電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 132,000円 | 111,964円 | 133,668円 |
オトク額 | ⇒1,668円お得 | ⇒21,705円お得 |
使いたい放題 | 使った分だけ | 関西電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 138,983円 | 132,376円 | 161,623円 |
オトク額 | ⇒22,640円お得 | ⇒29,248円お得 |
使いたい放題 | 使った分だけ | 関西電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 169,867円 | 160,574円 | 200,242円 |
オトク額 | ⇒30,375円お得 | ⇒39,668円お得 |
- 「使いたい放題」:500kWhまで定額な分、そこまで電気を使わない家庭だと損しやすい。目安としては、ひと月に800kWh以上の電気を使う場合は、オトク!
- 「使った分だけ」:関西電力から乗り換えれば、無難に電気代を安くすることができる安定的な料金プラン。単身世帯~大家族まで幅広くオトクになる!
このようにプラン選びさえ間違えなければ、関西電力よりも電気代は安くなるという結果になりましたね。
そこで次は実際にピタでん利用者の口コミや評判をまとめてみました。
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中国電力との比較
基本料金
中国電力エリアの基本料金は最低料金制をを採用しており、アンペア数がありません。
それぞれの基本料金は「使いたい放題」は12,000円、「使った分だけ」は0円、中国電力は334.82円です。
使いたい放題 | 使った分だけ | 中国電力 |
---|---|---|
11,000円 | 0円 | 331.23円 |
従量料金
中国電力など従来の電力会社の従量料金は3段階制になっています。
一方、ピタでんの従量料金ですが、「使いたい放題」は500kWhまで一切かかりません。
「使った分だけ」は一律の金額となっています。
使いたい放題 | 使った分だけ | 中国電力 | |
---|---|---|---|
~120kWh | 0円 | 25.25円 | 20.40円 |
120~280kWh | 26.96円 | ||
280~500kWh | 29.04円 | ||
500kWh~ | 27円 |
中国電力、ピタでんの基本料金と従量料金を比較してみました。
ただ、これだけじゃ乗り換えるとどれくらいオトクになるのか分かりづらいですよね?
そこで、世帯人数や電力使用量別の料金を計算してみました!
【料金比較】ピタでん VS 中国電力
中国電力とピタでんの年間料金とその差額を計算してみました。
※契約アンペア数、電力使用量は総務省の家計調査のデータを元にして試算しています。
使いたい放題 | 使った分だけ | 中国電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 132,000円 | 72,629円 | 68,404円 |
オトク額 | ⇒63,596円損 | ⇒4,225円損 |
使いたい放題 | 使った分だけ | 中国電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 132,000円 | 111,292円 | 111,365円 |
オトク額 | ⇒20,635円損 | ⇒73円お得 |
使いたい放題 | 使った分だけ | 中国電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 132,000円 | 130,835円 | 133,842円 |
オトク額 | ⇒1,842円お得 | ⇒3,007円お得 |
使いたい放題 | 使った分だけ | 中国電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 132,000円 | 134,623円 | 138,198円 |
オトク額 | ⇒6,198円お得 | ⇒3,575円お得 |
使いたい放題 | 使った分だけ | 中国電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 140,197円 | 159,166円 | 166,425円 |
オトク額 | ⇒26,228円お得 | ⇒7,259円お得 |
使いたい放題 | 使った分だけ | 中国電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 176,453円 | 193,072円 | 205,420円 |
オトク額 | ⇒28,967円お得 | ⇒12,348円お得 |
- 「使いたい放題」:500kWhまで定額な分、そこまで電気を使わない家庭だと損しやすい。目安としては、ひと月に450kWh以上の電気を使う場合は、オトク!
- 「使った分だけ」:中国電力から乗り換えれば、無難に電気代を安くすることができる安定的な料金プラン。単身世帯~大家族まで幅広くオトクになる!
このようにプラン選びさえ間違えなければ、中国電力よりも電気代は安くなるという結果になりましたね。
そこで次は実際にピタでん利用者の口コミや評判をまとめてみました。
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四国電力との比較
基本料金
四国電力エリアの基本料金は最低料金制をを採用しており、アンペア数がありません。
それぞれの基本料金は「使いたい放題」は12,000円、「使った分だけ」は0円、四国電力は334.82円です。
使いたい放題 | 使った分だけ | 四国電力 |
---|---|---|
11,000円 | 0円 | 403.92円 |
従量料金
四国電力など従来の電力会社の従量料金は3段階制になっています。
一方、ピタでんの従量料金ですが、「使いたい放題」は500kWhまで一切かかりません。
「使った分だけ」は一律の金額となっています。
使いたい放題 | 使った分だけ | 四国電力 | |
---|---|---|---|
~120kWh | 0円 | 25.25円 | 20.00円 |
120~280kWh | 26.50円 | ||
280~500kWh | 29.95円 | ||
500kWh~ | 27円 |
四国電力、ピタでんの基本料金と従量料金を比較してみました。
ただ、これだけじゃ乗り換えるとどれくらいオトクになるのか分かりづらいですよね?
そこで、世帯人数や電力使用量別の料金を計算してみました!
【料金比較】ピタでん VS 四国電力
四国電力とピタでんの年間料金とその差額を計算してみました。
※契約アンペア数、電力使用量は総務省の家計調査のデータを元にして試算しています。
使いたい放題 | 使った分だけ | 四国電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 132,000円 | 72,629円 | 69,072円 |
オトク額 | ⇒62,928円損 | ⇒3,557円損 |
使いたい放題 | 使った分だけ | 四国電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 132,000円 | 111,292円 | 112,435円 |
オトク額 | ⇒19,565円損 | ⇒1,143円お得 |
使いたい放題 | 使った分だけ | 四国電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 132,000円 | 130,835円 | 135,616円 |
オトク額 | ⇒3,616円お得 | ⇒4,781円お得 |
使いたい放題 | 使った分だけ | 四国電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 132,000円 | 134,623円 | 140,108円 |
オトク額 | ⇒8,108円お得 | ⇒5,486円お得 |
使いたい放題 | 使った分だけ | 四国電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 140,197円 | 159,166円 | 169,220円 |
オトク額 | ⇒29,023円お得 | ⇒10,054円お得 |
使いたい放題 | 使った分だけ | 四国電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 176,453円 | 193,072円 | 209,437円 |
オトク額 | ⇒32,984円お得 | ⇒16,365円お得 |
- 「使いたい放題」:500kWhまで定額な分、そこまで電気を使わない家庭だと損しやすい。目安としては、ひと月に450kWh以上の電気を使う場合は、オトク!
- 「使った分だけ」:四国電力から乗り換えれば、無難に電気代を安くすることができる安定的な料金プラン。単身世帯~大家族まで幅広くオトクになる!
このようにプラン選びさえ間違えなければ、四国電力よりも電気代は安くなるという結果になりましたね。
そこで次は実際にピタでん利用者の口コミや評判をまとめてみました。
⇒ピタでん利用者の口コミと評判はこちら
(クリックすると下へ移動します。)
九州電力との比較
基本料金
九州電力など一般的な電力会社は契約アンペア数が大きくなるにつれて基本料金は高くなっていきます。
ピタでんの場合、「使いたい放題」は12,000円、「使った分だけ」は0円です。
使いたい放題 | 使った分だけ | 九州電力 | |
---|---|---|---|
10A | 12,000円 | 0円 | 291.60円 |
15A | 437.40円 | ||
20A | 583.20円 | ||
30A | 874.80円 | ||
40A | 1,166.40円 | ||
50A | 1,458.00円 | ||
60A | 1,749.60円 |
従量料金
九州電力など従来の電力会社の従量料金は3段階制になっています。
一方、ピタでんの従量料金ですが、「使いたい放題」は500kWhまで一切かかりません。
「使った分だけ」は一律の金額となっています。
使いたい放題 | 使った分だけ | 九州電力 | |
---|---|---|---|
~120kWh | 0円 | 25.25円 | 17.19円 |
120~280kWh | 22.69円 | ||
280~500kWh | 25.63円 | ||
500kWh~ | 27円 |
九州電力、ピタでんの基本料金と従量料金を比較してみました。
ただ、これだけじゃ乗り換えるとどれくらいオトクになるのか分かりづらいですよね?
そこで、世帯人数や電力使用量別の料金を計算してみました!
【料金比較】ピタでん VS 九州電力
九州電力とピタでんの年間料金とその差額を計算してみました。
※契約アンペア数、電力使用量は総務省の家計調査のデータを元にして試算しています。
使いたい放題 | 使った分だけ | 九州電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 144,000円 | 72,629円 | 67,843円 |
オトク額 | ⇒76,157円損 | ⇒4,786円損 |
使いたい放題 | 使った分だけ | 九州電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 144,000円 | 111,292円 | 104,960円 |
オトク額 | ⇒39,040円損 | ⇒6,332円損 |
使いたい放題 | 使った分だけ | 九州電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 144,000円 | 130,835円 | 128,273円 |
オトク額 | ⇒15,727円損 | ⇒2,562円損 |
使いたい放題 | 使った分だけ | 九州電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 144,000円 | 134,623円 | 135,641円 |
オトク額 | ⇒8,359円損 | ⇒1,018円お得 |
使いたい放題 | 使った分だけ | 九州電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 140,197円 | 159,166円 | 164,052円 |
オトク額 | ⇒11,855円お得 | ⇒4,887円お得 |
使いたい放題 | 使った分だけ | 九州電力 | |
---|---|---|---|
年間 | 176,453円 | 193,072円 | 198,468円 |
オトク額 | ⇒10,016円お得 | ⇒5,397円お得 |
- 「使いたい放題」:500kWhまで定額な分、そこまで電気を使わない家庭だと損しやすい。目安としては、ひと月に500kWh以上の電気を使う場合は、オトク!
- 「使った分だけ」:九州電力から乗り換えれば、無難に電気代を安くすることができる安定的な料金プラン。単身世帯~大家族まで幅広くオトクになる!
このようにプラン選びさえ間違えなければ、九州電力よりも電気代は安くなるという結果になりましたね。
そこで次は実際にピタでん利用者の口コミや評判をまとめてみました。
ピタでん利用者の口コミや評判
電気代が安くなる
#新電力、今月から #ピタでん に変更。
わが家の電気使用量は平均世帯より少ないが、それでも #中部電力 に比べて
年間1万4千円以上安くなる😋 ← シュミレーション上https://t.co/NzK3KuTUSN— appi (@appi93299286) 2018年7月22日
現状値段では最強のピタでんにしたったわ!!
— kobayann (@koba0384) July 12, 2018
さっきのピタでんなんですけど・・・
・固定料金制①固定料金12,000円/月 使用量上限500kwh/月
・従量制②25.25円/kwh 基本料なし
300kwhまでなら基本料がない分お得かも・・・
※東電
・最初の120kWhまで19円52銭
・120kWhをこえ300kWhまで25円98銭
・300kWh超過30円02銭— ラン8(旧名soundora8) (@sundora8) July 11, 2018
やはり今までの電気料金よりも安くなるという口コミや意見が多かったです。
先ほど解説した通り、どの地域でも電気料金が今までよりも安くなる可能性があります。
6kVA(60A)以上の契約がない
類似のあしたでんきやピタでんには従量電灯C相当のものがないので対象外。
— ahera (@ahera) July 13, 2018
一般家庭にはあまり関係のない話ですが、電化製品の多いご家庭や個人商品などの場合、一般家庭向けの料金プランだと60Aまでしかないので、それを超えた電気契約を結ぶ場合が多いです。(東京電力の場合、従量電灯Cプラン)
残念ながらピタでんには、6kVA(60A)以上の料金プランがありません。
申し込み前に知っておきたいピタでんのデメリット
今までよりも電気代や安くなるピタでんですが、メリットだけでなく、デメリットももちろんあります。
申し込み前に「失敗した!」とならないように確認しておきましょう。
解約時に違約金がかかる
ピタでんには契約期間が1年と決まっています。
そのため、1年以内に解約をすると、解約違約金として2,000円(税抜き)がかかります。
1年以内に別の電力会社に乗り換える可能性がある場合は、避けたほうがいいでしょう。
申し込みはネットのみ
新電力会社には多いですが、ピタでんの申し込み方法はネットのみです。
そのため、お電話での申し込みや窓口はありません。
支払い方法は2種類
今までのようにコンビニ支払いには対応しておらず、
- クレジットカード
- WEB口座振替(振替日は毎月27日)
の2つの支払い方法のみになっています。
また、検針票(領収書・請求書)の発行はしておらず、全てWEB上で確認するのみとなっています。
北陸電力エリアはかなり損
料金シミュレーションをしてみたところ、北陸電力エリアの場合、かなり損になるという結果になりました。
まとめ:値段的には優秀なピタでん、だがしかし…
今回はピタでんの料金やサービス、口コミなどを調べてみましたが、料金面に関してはかなり優秀な電力会社かと思います。
しかし、「初心者でもわかる!電力会社の選び方」でも解説しているとおり、電力会社の切り替え時にかかる違約金がネックです。
電力会社は契約者の意思に反して、好きに電気代の値上げを行うことができます。
そのため、現在最安値の電力会社が半年後や1年後には、そこまでオトクじゃなくなってしまったということもよくあります。
そんな時に、違約金がかかってしまうと、乗り換えるのも難しいですし、トータルで見るとマイナスになってしまうなんてことも・・・
なので、電力会社の変更が初めてなあなたは
「違約金がかからない」、かつ「料金も安い」電力会社
を選ぶべきです!
電力会社の値段は移り変わりが激しいですからね。
今が安いだけでなく、長期的に考えておく必要があります。
解約金のかからない人気電力会社ランキングはこちらに掲載しています。
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ピタでんに料金プランが似ている「Looopでんき」の料金や評価をまとめてあります。

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料金シミュレーションでおよそ最適な電力会社を決めることはできますが、実際には、ガスと一緒に契約した方がお得に利用できるなど、電気料金だけでなく、ガス料金も併せて検討した方が良い場合もあります。
その上、電気の使用状況、ガスの使用状況なども考慮しなければならないため、自分のライフプランに最適な電力会社・ガス会社を選ぶのは本当に大変です。
実際、まだどの電力会社・ガス会社と契約するか迷っている方もいらっしゃるでしょう。
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