引っ越しなどの事情から「レモンガスの解約」を検討している方に向けて、この記事ではレモンガスの解約方法やその手順などを詳しく解説しています。
また、レモンガスの解約をする上で覚えておきたい注意点や、引っ越し先での光熱費を最強に安くする方法も紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
もし、レモンガスが高いなと感じて解約を検討しているという場合は、レモンガスで光熱費を節約する方法もご覧になってみてください。
もくじ
引っ越しなどによるレモンガスの解約方法と手順
引っ越しなどによりレモンガスを解約するときの、手続き方法や手順をまとめました。
引っ越しに伴うレモンガス解約の流れ
引っ越しに伴いレモンガスを解約する際の流れは、LPガス・都市ガスともに次の通りです。
- 所定の窓口へ利用停止の連絡をする
- 必要事項を伝えて、利用停止する日を決める
- 必要な場合は利用停止の当日に立ち会い
- 解約完了
なお、利用停止の当日に立ち会いが必要かどうかは、ガスメーターの位置によって変わります。オートロックのマンションなど、室内からエントランスのドアを開ける必要がある場合などは、基本的に立ち会いが必要となります。
自分の家で立ち会いが必要かどうかわからない場合は、解約連絡の際に聞いてみるといいでしょう。
解約時の連絡先と期限
引っ越しなどによりレモンガスを解約する時は、インターネットからの解約手続きはできません。電話にて解約連絡をする必要があります。LPガスと都市ガスそれぞれの解約時の連絡先と期限をまとめると、次の通りです。
ガスの種類 | 解約時の連絡先 | 連絡期限 |
---|---|---|
LPガス(プロパン) | お近くのレモンガス支店 | 7日前まで |
都市ガス(わくわくプラン) | 050-3033-4540 | 1週間前くらいが目安 |
レモンガスのLPガスを解約する場合
引っ越しなどでレモンガスのLPガスを解約する場合は、契約住所によって連絡先が異なります。レモンガス公式サイトのサービス提供エリアから、お近くの店舗を探して電話をかけましょう。
なお、レモンガスのLPガスは利用停止の7日前までに連絡するように、公式サイトに明記されています。引っ越しの時期は忙しいかと思いますが、7日前までには解約連絡をするようにしましょう。
レモンガスの都市ガスを解約する場合
引っ越しに伴いレモンガスの都市ガスを解約する場合、連絡先は一律で050-3033-4540です。
なお、公式サイトには具体的に「何日前まで」という明記はありません。しかし、解約連絡から利用停止までには多少の時間が必要なケースもあるため、利用停止の1週間前までを目安に解約連絡を行うといいでしょう。
解約時に必要なもの
LPガス・都市ガスで共通して、レモンガスを解約する時には次のような情報が必要となります。引っ越しに伴いレモンガスへ解約連絡をする前に、あらかじめ準備しておくようにしましょう。
- 名前
- 住所
- 電話番号
- ガスを利用停止する日
なお、場合によっては最終月の利用明細などを送付するために、引っ越し先の住所が求められる場合もあります。引っ越し先がすでに決まっている場合は、すぐに引っ越し先の住所を伝えられるように準備しておくといいでしょう。
レモンガスを解約する時の注意点
引っ越しなどによりレモンガスを解約する際は、覚えておきたい注意点がいくつかあります。これから引っ越しを控えている方は、ぜひご確認ください。
引っ越し先のガス会社は早めに契約しよう
レモンガスを解約した場合、引っ越し先では別のガス会社を契約することになります。ガスの開栓手続きには1〜2週間くらいの時間が必要なケースもあるため、新規申込があまりギリギリにならないように注意しましょう。
レモンカードが不要なら、解約しよう
レモンガスの支払い方法に、独自のクレジットカード「レモンカード」を使っていた方もいますよね。レモンガスの解約に伴いレモンカードも使わなくなったのであれば、クレジットカードも早めに解約しておくのがおすすめです。
なぜなら、使わないクレジットカードをそのまま持っていると、不正利用のリスクもあるからです。レモンガスのクレジットカードは提携のJACCS(ジャックス)が発行しているため、解約連絡はそちらへ行いましょう。
解約金・違約金について
引っ越しなどでレモンガスを解約する際、「違約金などが発生するのかな?」と心配になる場合もありますよね。しかし、レモンガスには契約期間の定めはなく、引っ越し時に解約金や違約金は発生しないのでご安心ください。
立ち会いの時間に遅れないように注意
レモンガスの利用停止にあたり立ち会いが必要な場合は、「午前中(9時〜12時)」や「12時〜14時」など、おおよその時間帯を決めて閉栓作業を行うことになります。
立ち会いが必要な時の注意点として、予定時刻に遅れないよう余裕を持っておくことが大切です。
利用停止の当日は担当者のスケジュールにより、具体的に何時に到着するかがわかりません。早い場合は予定時刻すぐに担当者が来る場合もあり、その時刻に引っ越し前の家にいなかった場合は、閉栓作業が大幅に遅れてしまう可能性もあります。
ガスを利用停止する日にはすでに引っ越しが完了しているケースもあるでしょう。そういった場合でも、予定時刻よりも前には旧居に到着しておくことをおすすめします。
引っ越し先での光熱費を最強に安くする方法
ここまでには、引っ越しに伴うレモンガスの解約方法や解約手続きの流れを紹介してきました。こちらでは、レモンガスを解約した、またはこれから解約する方に向けて、引っ越し先での光熱費を最強に安くする方法を紹介します。
方法①:安いガス会社を契約する
前の家で使っていたレモンガスを解約し、引っ越し先では新しいガス会社を契約するのであれば、ガス会社の無料見積もりサービスを使ってみてはいかがでしょうか?ガス会社の無料見積もりサービスの例として、次の3つが挙げられます。
上記の無料見積もりサービスを利用すれば、解約済みのレモンガスよりお得なガス会社がきっと見つかることでしょう。また、引っ越し先がレモンガスのサービス対象外でやむなく解約した方でも、引っ越し先で使えるガス会社を比較できるので重宝します。
なお無料見積もりで新しいガス会社を比較する際は、解約時に発生する解約金の有無も確認しておくといいでしょう。全てのガス会社がレモンガスのように解約金が不要なわけではないので、契約前にチェックしておくことが大切です。
方法②:安い電力会社を契約する
引っ越し先での光熱費をなるべく安くするには、レモンガスのような新ガス会社だけではなく、新電力会社を利用することも大切です。しかし、新電力会社は全国に500以上あるため、自分で一つひとつ比較していくのは現実的ではありません。
当サイトでは、全国の電力会社を一括比較できるシミュレーションをご利用いただけます。名前や住所などの入力は不要ですし、たった4項目の入力で簡単に電力会社を比較できるので、ぜひご活用ください。
また、「電気とガスを両方見直したいけど、引っ越しで忙しくて調べられない」とお困りの際は、引っ越し先で最適な料金の電気とガスを提案してくれる、登録不要・完全無料のコンシェルジュサービスを利用してみてはいかがでしょうか。
引っ越し先で最適な電気とガスを提案してくれ、必要に応じてセット割引も探せるので、光熱費を最強に安くできます。
まとめ:転居先でのガスと電気も早めに考えよう
この記事では、引っ越しなどの事情からレモンガスを解約する時の方法や、手続きの流れを解説しました。
- レモンガスはネットでの解約不可!電話での手続きが必要
- 利用停止する日の1週間前など、引っ越し前に余裕を持った解約手続きを
- 無料見積もりやコンシェルジュを利用すれば光熱費を安くできる
レモンガスの解約手続きについて確認したら、引っ越し先でのガスと電気も早めに検討しておくのがおすすめ。その際は、ガスの無料見積もりサービスや電気とガスのおまかせコンシェルジュをフル活用して、光熱費を安くしてくださいね。
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