電力自由化で様々な電力会社と比較して契約することができるようになりました。
日々新しいサービスが次々と発表されるので、常に情報に目を光らせてよりお得な電力会社と契約するのが、電気代を節約するコツです。
楽天エナジーまちでんきは解約も簡単ですし、違約金や解約金と言った費用も一切かかりません。
他社への乗り換えもスムーズに行うことができます。
しかし、解約時にはたった1つの注意点があります。
- すでにまちでんきを契約している方
- これからまちでんきを契約しようとしている方
は是非とも最後まで読んでみてください。
まちでんきの解約方法
まちでんきの解約の方法ですが、現在の状況によって解約方法が異なります。
引っ越しの手続きの場合は、また少し手続き方法が違うので、注意が必要です。
他社へ乗り換える場合
まちでんきから他社へ乗り換える場合は非常に簡単です。
電気の使用状況は電気会社すべてが一括で情報を共有しています。
そのため、他社へ乗り換えた時点で、自動的にまちでんきとの解約手続きが行われます。
つまり、解約時にわざわざまちでんきに解約の連絡をする必要はありません。
建物を解体する場合
現在契約中の建物を解体する場合には、事前の連絡が必要になります。
楽天エナジーのカスタマーセンターへの連絡が必ず必要になります。
電気使用前に解約したい場合
まちでんきと契約したものの通電前に「やっぱり別の会社と契約したい!」という場合は、手続きは少々面倒です。
まず、こちらの問い合わせフォームに、
- キャンセル理由
- ご契約者名
- ご契約者電話番号
- ご契約者メールアドレス
- ご契約件数 (複数施設でお申込みの場合)
全てを箇条書きで入力し、【送信】ボタンを押します。
後日返信が返ってくるので、それで解約が完了となります。
解約金は0円だったが・・・
まちでんきから他の電気会社に乗り換えるだけで、自動的に解約されます。
もちろん、冒頭で言った通り、解約金も0円でした。
契約に年数縛りがないので当然ですが…
しかし、ちょっと面倒だったのが、料金の支払いでした。
まちでんきは前月の検針日~当日の検針日分までの料金を翌月に支払うことになっています。
検針日が1/9~2/7だったので、その支払いはクレジットカードなら3/20前後、口座振替だとしたら3/27に料金を支払います。
しかし、今回解約日が2/20だったので、2/7~2/20分の請求が4月の後半に来ていました。
私自身は3月の請求で解約日までの分をすべて請求してくれるかと思っていたのですが、2回に分けてきたので、請求が来たときは「えっ!」と思いましたね。
ただ、解約するときに直接連絡する必要もないし、その点に関しては便利だなーとは思いました。
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料金シミュレーションでおよそ最適な電力会社を決めることはできますが、実際には、ガスと一緒に契約した方がお得に利用できるなど、電気料金だけでなく、ガス料金も併せて検討した方が良い場合もあります。
その上、電気の使用状況、ガスの使用状況なども考慮しなければならないため、自分のライフプランに最適な電力会社・ガス会社を選ぶのは本当に大変です。
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