エネワンでんき

エネワンでんきの口コミや評判|確認しておきたい3つのデメリット

  • 「今の電力会社から乗り換えると本当に安くなるの?」
  • 「エネワンでんきって安心?」

初めて電力会社を乗り換えるなら、なおさら気になるポイントですよね。

実際に現在利用している大手の電力会社からエネワンでんきに乗り換えれば、ほぼ確実に今までよりも電気代は安くなります

ただし、エネワンでんきを調べているうちに、

  • エネワンでんきをよりオトクに運用する方法
  • 申し込み前に必ず知っておきたいデメリット

が分かりました。

「初めての電力会社の切り替えはエネワンでんきに使用かなー」

と迷っているあなたにとってタメになること間違いなしの情報なので、最後まで読んでみてくださいね。

エネワンでんきの料金プランを各電力会社と比較

あなたが一番気にあるのは、「実際に電気代が安くなるのか」ですよね?

まずは、エネワンでんきと大手電力会社との料金プランを比較していきます。

毎月かかる電気代は大まかに、

基本料金+従量料金×電力使用量

で計算することができます。

  • 基本料金:必ずかかる最低料金
  • 従量料金:1kWhあたりの単価。単価は~120kWh、121~300kWh、300kWh~と3段階に分かれていることが多い
  • 電力使用量:その月に使用した電力量の合計

電力使用量は同じと仮定すると、基本料金と従量料金が安いほうがオトクな電力会社ということです。

では実際にエネワンでんきと各電力会社の料金プランと比較していきましょう。

以下のリンクをクリックすると各電力会社との比較を見ることができます。

北海道電力

エネワンでんきの北海道エリアに関しては、(株)いちたかガスワンという北海道の電力会社が提携して電気の販売・供給を行っています。

同じエネワン系列ですが、料金プランやサービスがかなり異なるので、別記事として紹介しています。

そのため、エネワンでんきの北海道地域の料金プランや評判、メリット・デメリットを確認したい方は、「いちたかガスワン(エネワンでんき北海道)情報まとめ」をご覧ください。

東北電力

基本料金

エネワンでんきは10.15.20Aの契約には対応していません。

30~60Aに関しては東北電力よりも数十円ほど安い価格設定になっています。

基本料金
  エネワンでんき 東北電力
10A なし 324円
15A 486円
20A 648円
30A 939.60円 972円
40A 1,252.80円 1,296円
50A 1,566.00円 1,620円
60A 1,879.20円 1,944円

従量料金

続いて従量料金ですが、こちらは300kWh以降がエネワンでんきのほうが安くなっています。

従量料金
  エネワンでんき 東北電力
~120kWh 18.24円 18.24円
120~300kWh 24.87円 24.87円
300kWh~ 26.45円 28.75円

このように、基本料金、従量料金ともにエネワンでんきのほうが安い料金プランになっていますが、具体的にどれくらい安くなっているのか分かりませんよね?

そこで、世帯人数別の料金を比較してみました。

【料金比較】東北電力 VS エネワンでんき

東北電力とエネワンでんきの年間料金とその差額を計算してみました。

※契約アンペア数、電力使用量は総務省の家計調査のデータを元にして試算しています。

1人世帯
  東北電力 エネワンでんき
年間 73,653円 73,264円
    ⇒389円お得
2人世帯
  東北電力 エネワンでんき
年間 114,867円 112,621円
    ⇒2,246円お得
3人世帯
  東北電力 エネワンでんき
年間 141,008円 136,852円
    ⇒4,156円お得
4人世帯
  東北電力 エネワンでんき
年間 149,208円 144,578円
    ⇒4,631円お得
5人世帯
  東北電力 エネワンでんき
年間 181,041円 174,045円
    ⇒6,996円お得
6人世帯
  東北電力 エネワンでんき
年間 219,647円 209,562円
    ⇒10,084円お得

このようにエネワンでんきは何人世帯でも料金が安くなることが分かります。

そこで次は実際にピタでん利用者の口コミや評判をまとめてみました。

⇒エネワンでんき利用者の口コミと評判はこちら
(クリックすると下へ移動します。)

東京電力

基本料金

エネワンでんきは10.15.20Aの契約には対応していません。

30~60Aに関しては東北電力よりも数十円ほど安い価格設定になっています。

基本料金
  エネワンでんき 東京電力
10A なし 280.80円
15A 421.20円
20A 561.60円
30A 810.000円 842.40円
40A 1,080.00円 1,123.20円
50A 1,350.00円 1,404.00円
60A 1,1620.00円 1,684.80円

従量料金

続いて従量料金ですが、こちらは300kWh以降がエネワンでんきのほうが安くなっています。

従量料金
  エネワンでんき 東京電力
~120kWh 19.52円 19.52円
120~300kWh 26.00円 26円
300kWh~ 26.42円 30.02円

このように、基本料金、従量料金ともにエネワンでんきのほうが安い料金プランになっていますが、具体的にどれくらい安くなっているのか分かりませんよね?

そこで、世帯人数別の料金を比較してみました。

【料金比較】東京電力 VS エネワンでんき

東京電力とエネワンでんきの年間料金とその差額を計算してみました。

※契約アンペア数、電力使用量は総務省の家計調査のデータを元にして試算しています。

1人世帯
  東京電力 エネワンでんき
年間 75,564円 75,175円
    ⇒389円お得
2人世帯
  東京電力 エネワンでんき
年間 118,622円 115,326円
    ⇒3,296円お得
3人世帯
  東京電力 エネワンでんき
年間 145,227円 139,015円
    ⇒6,212円お得
4人世帯
  東京電力 エネワンでんき
年間 153,099円 146,218円
    ⇒6,882円お得
5人世帯
  東京電力 エネワンでんき
年間 185,648円 175,138円
    ⇒10,511円お得
6人世帯
  東京電力 エネワンでんき
年間 225,959円 210,615円
    ⇒15,345円お得

このようにエネワンでんきは何人世帯でも料金が安くなることが分かります。

そこで次は実際にピタでん利用者の口コミや評判をまとめてみました。

⇒エネワンでんき利用者の口コミと評判はこちら
(クリックすると下へ移動します。)

中部電力

基本料金

エネワンでんきは10.15.20Aの契約には対応していません。

30~60Aに関しては東北電力よりも数十円ほど安い価格設定になっています。

基本料金
  エネワンでんき 中部電力
10A なし 280.80円
15A 421.20円
20A 561.60円
30A 810.00円 842.40円
40A 1,080.00円 1,123.20円
50A 1,350.00円 1,404.00円
60A 1,620.00円 1,684.80円

従量料金

続いて従量料金ですが、こちらは第二段階(120~300kWh)、第三段階(300kWh~)がエネワンでんきのほうが安くなっています。

従量料金
  エネワンでんき 中部電力
~120kWh 20.68円 20.68円
120~300kWh 23.58円 25.08円
300kWh~ 24.89円 27.97円

このように、基本料金、従量料金ともにエネワンでんきのほうが安い料金プランになっていますが、具体的にどれくらい安くなっているのか分かりませんよね?

そこで、世帯人数別の料金を比較してみました。

【料金比較】中部電力 VS エネワンでんき

中部電力とエネワンでんきの年間料金とその差額を計算してみました。

※契約アンペア数、電力使用量は総務省の家計調査のデータを元にして試算しています。

1人世帯
  中部電力 エネワンでんき
年間 75,913円 73,370円
    ⇒2,543円お得
2人世帯
  中部電力 エネワンでんき
年間 116,649円 110,533円
    ⇒6,116円お得
3人世帯
  中部電力 エネワンでんき
年間 141,668円 133,038円
    ⇒8,630円お得
4人世帯
  中部電力 エネワンでんき
年間 149,233円 140,012円
    ⇒9,221円お得
5人世帯
  中部電力 エネワンでんき
年間 179,789円 167,445円
    ⇒12,345円お得
6人世帯
  中部電力 エネワンでんき
年間 217,347円 200,867円
    ⇒16,481円お得

このようにエネワンでんきは何人世帯でも料金が安くなることが分かります。

そこで次は実際にピタでん利用者の口コミや評判をまとめてみました。

⇒エネワンでんき利用者の口コミと評判はこちら
(クリックすると下へ移動します。)

四国電力

基本料金

四国電力エリアの基本料金は最低料金制を採用しており、必ず403.92円かかります。

エネワンでんきは360.72円と若干安くなっています。

基本料金
エネワンでんき 四国電力
360.72円 403.92円

従量料金

続いて従量料金ですが、こちらは第二段階(120~300kWh)、第三段階(300kWh~)がエネワンでんきのほうが安くなっています。

従量料金
  エネワンでんき 四国電力
11~120kWh 20円 20円
120~300kWh 25.97円 26.50円
300kWh~ 27.25円 29.95円

このように、基本料金、従量料金ともにエネワンでんきのほうが安い料金プランになっていますが、具体的にどれくらい安くなっているのか分かりませんよね?

そこで、世帯人数別の料金を比較してみました。

【料金比較】四国電力 VS エネワンでんき

四国電力とエネワンでんきの年間料金とその差額を計算してみました。

※契約アンペア数、電力使用量は総務省の家計調査のデータを元にして試算しています。

1人世帯
  四国電力 エネワンでんき
年間 69,072円 67,792円
    ⇒1,280円お得
2人世帯
  四国電力 エネワンでんき
年間 112,435円 108,591円
    ⇒3,844円お得
3人世帯
  四国電力 エネワンでんき
年間 135,616円 129,682円
    ⇒5,934円お得
4人世帯
  四国電力 エネワンでんき
年間 140,108円 133,770円
    ⇒6,339円お得
5人世帯
  四国電力 エネワンでんき
年間 169,220円 160,257円
    ⇒8,963円お得
6人世帯
  四国電力 エネワンでんき
年間 209,437円 196,848円
    ⇒12,588円お得

このようにエネワンでんきは何人世帯でも料金が安くなることが分かります。

そこで次は実際にピタでん利用者の口コミや評判をまとめてみました。

⇒エネワンでんき利用者の口コミと評判はこちら
(クリックすると下へ移動します。)

九州電力

基本料金

エネワンでんきは10.15.20Aの契約には対応していません。

30~60Aに関しては東北電力よりも数十円ほど安い価格設定になっています。

基本料金
  エネワンでんき 九州電力
10A なし 291.60円
15A 437.40円
20A 583.20円
30A 842.40円 874.80円
40A 1,123.20円 1,166.40円
50A 1,404.00円 1,458.00円
60A 1,684.80円 1,749.60円

従量料金

続いて従量料金ですが、こちらは第二段階(120~300kWh)、第三段階(300kWh~)がエネワンでんきのほうが安くなっています。

従量料金
  エネワンでんき 九州電力
~120kWh 17.13円 17.19円
120~300kWh 21.95円 22.69円
300kWh~ 23.27円 25.63円

このように、基本料金、従量料金ともにエネワンでんきのほうが安い料金プランになっていますが、具体的にどれくらい安くなっているのか分かりませんよね?

そこで、世帯人数別の料金を比較してみました。

【料金比較】九州電力 VS エネワンでんき

九州電力とエネワンでんきの年間料金とその差額を計算してみました。

※契約アンペア数、電力使用量は総務省の家計調査のデータを元にして試算しています。

1人世帯
  九州電力 エネワンでんき
年間 67,843円 64,299円
    ⇒1,538円お得
2人世帯
  九州電力 エネワンでんき
年間 104,960円 99,481円
    ⇒3,980円お得
3人世帯
  九州電力 エネワンでんき
年間 128,273円 121,613円
    ⇒5,912円お得
4人世帯
  九州電力 エネワンでんき
年間 135,641円 128,582円
    ⇒6,419円お得
5人世帯
  九州電力 エネワンでんき
年間 164,052円 155,526円
    ⇒8,843円お得
6人世帯
  九州電力 エネワンでんき
年間 198,468円 188,156円
    ⇒12,012円お得

このようにエネワンでんきは何人世帯でも料金が安くなることが分かります。

そこで次は実際にピタでん利用者の口コミや評判をまとめてみました。

エネワンでんき利用者の口コミや評判

事前に見積もりを行ってから九州電力から新電力の大手のエネワンでんきに乗り換えてみました。

今までと比べると毎月500円ほど安くなっている印象ですが、年間にすると、6,000円なので、長くなればなるほどよりオトクになるんだなと感じています。

唯一の手間と言えば、電気メーターの設置ですね。私の家は元々古いアナログメーターを使っていたのですが、申し込み後に業者さんがスマートメーターの設置に来てくれます。設置費用は無料なので、今すぐできる節約術だと思います。

(電力会社Hackより引用)

電力自由化が始めり、最初は様子見をしようと思っていたのですが、ガス会社変更を気に思い切ってサイサンのエネワン電気に申し込んでみました。

東京電力エリアに4人暮らしのため、毎月の電力使用量は非常に多く、まずは料金シミュレーションを行いました。年間で約6,000円ほど安くなる試算です。

また、値段だけで決めるのではなく、担当者さんの対応やサービスの良さをエネワンでんきを選ぶ決め手となりました。これから使い続けていくので、値段以外の部分も重要になるでしょう。

(電力会社Hackより引用)

電力自由化で今までよりも電気代が安くなるということを知り、どこの電力会社にしようか迷っていました。

ただ、あまり情報がなかったので、歴の長い信頼できるところを探していたところ、元々ガス事業を行っていたサイサンが電力会社を始めるということで申し込むことにしました。

やはり電気代は今までよりも抑えることができ、さっそくオトクになったということを肌に感じております。

(電力会社Hackより引用)

口コミの投稿数はそれほど多くなかったのですが、やはり今までよりも電気代が安くなったという意見が大多数でした。

また、エネワンでんきの運営会社「サイサン」はLPガスなどのエネルギー事業の古株的な会社で、そこへの信頼性を感じているという意見もありましたね。

知っておきたいエネワンでんきのメリット・デメリット

そんな電気代が安くなるエネワンでんきにもデメリットがあります。

特にこのデメリットは契約前に知っておっかないと後々後悔する可能性もあるので、頭に入れておきましょう。

エネワンでんきのメリット

契約件数12万件の実績

エネワンでんきは契約件数が12万件を突破しており、新電力会社の中ではトップクラスです。

新電力会社を判断するうえで重要なのは、契約件数=信頼性ということです。

契約件数が多ければ、その分経営が安定しているため、将来の電気料金の値上げや倒産・事業撤退のリスクが低くなります。

一方で、契約件数が少ない人気のない電力会社の場合、経営が安定していないため、倒産のリスクが高くなり、ユーザーの満足度は高くありません。

実際にすでに倒産や事業撤退をした電力会社はいくつかあります。

過去に倒産・撤退した企業

福島電力、大東エナジー、日本ロジテック、オリックス電力など

このように大手企業だからといって安心とは言えないんですね。

共通して言えることは、契約件数が少なく人気がなかったということ。

エネワンでんきは契約件数が12万件を超えているので、安心できる電力会社といっていいでしょう。

エネワンのデメリット

ここからが本題になります。

エネワンでんきには3つのデメリットがあります。

自社発電所を持っていない

新電力会社は自社発電所を保有している企業としていない企業の2つに分けることができます。

自社発電所を保有している企業のメリットとしては、災害時などのリスクが低いということです。

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エネワンでんきは後者の自社発電所を持っていません。

また、新電力に期待している意見で多いのが、エコ発電です。

太陽光、水力、風力などの環境に優しい発電方式のことですね。

エネワンでんきの電源構成は、

  • 卸電力取引所65%
  • LNG(天然ガス)火力発電27%
  • その他

となっており、決して環境に優しい発電方式とは言えません。

解約時に違約金がかかる

エネワンでんきの契約年数は1年と決まっており、解約をする場合は解約事務手数料として3,000円かかります。

実質、違約金と同じ意味ですね。

ただし、供給エリア外への引っ越しなどやむを得ない事情の場合、違約金はかかりません。

(例)東京電力エリア⇒北陸電力エリアへの引っ越しなど

新電力会社は次々と新しい電力会社や料金プランが日々発表されているため、現在最安値の電力会社も半年後や1年後にはそうでなくなっている場合があります。

そのため、自由に乗り換えることができない、違約金や年数縛りは大きなデメリットとなります。

電気の見える化が使えない

新電力会社の多くが「電気の見える化サービス」を利用することができます。

電気の見える化とは?

30分おきの電気使用量がWEBやアプリで確認することができるサービス

電気の見える化が使えると、リアルタイムの電力使用量を把握することができるため、「この時間帯は電気を使いすぎているな」など消費電力の改善点が見つけやすく、今まで以上に節約意識が高まります。

しかし、エネワンでんきの場合、電気の見える化サービスはなく、毎月利用金額が確定した時にメールで電力使用量を確認するしか方法がありません。

結論:より安くサービスの充実している電力会社を選ぶべき

今回はエネワンでんきの料金プランや口コミ・評判、メリット・デメリットを解説しました。

この記事を書いている中でまっさきに思ったのは、

もっとオトクな電力会社ってあるよね…

実際にエネワンでんきのデメリットである

  • 解約時の違約金
  • 再生可能エネルギー利用率の低さ
  • 電気の見える化サービスの非導入

を解消し、なおかつ料金プランがオトクな電力会社はいくつかあります。

節約パパが教える電力会社の正しい選び方」では、エネワンでんき対応地域で利用可能な電力会社の料金面、サービス面、安全性を徹底比較しています。

「エネワンでんきよりもオトクで便利な電力会社があるならそっちも気になる」という方には是非とも読んでいいただきたい内容となっています。