京葉ガス

京葉ガスの電気は高い!?チェックすべき口コミや評判、メリット・デメリットまとめ

京葉ガスはもうすぐ100週年を迎える老舗ガス事業者です。

千葉県北部にて都市ガスの供給を古くから行っており、地元民からすると馴染みのなるガス会社で、現在は一般家庭向けの電気も販売しています。

テレビCMやふなっしーで知って、「乗り換えようかな?」と検討している方は多いかと思います。

そこで、この記事では、京葉ガスの電気の申込みを検討している方が参考になるように、

  • 料金プランと料金シミュレーション
  • 利用者の口コミや評判
  • メリット・デメリット

をできるだけ分かりやすくまとめてみました。

東京電力と京葉ガスとの料金比較

京葉ガスの一般家庭向けのプランには以下の2つがあります。

  • マイホームあかり・ライト:電気使用量が少なめだとお得
  • マイホームあかり:電気使用量が多めだとお得

東京電力の基本プランである「従量電灯B」と京葉ガスの電気2プランの料金を比較していきます。

まず電気代ですが、基本料金と従量料金によって計算することができます。

  • 基本料金:必ずかかる最低料金
  • 従量料金:1kWhあたりの単価
  • 電力使用量:その月に使用した電力量の合計

例えば、基本料金が860円、従量料金が20円、電力使用量が500kwhの月の場合、

860+20×500=10,860円という計算になります。

基本料金は互角

東京電力と京葉ガスの電気の基本料金ですが、現在の契約アンペア数が大きくなるに連れて高くなっていきます。

⇒東京電力のアンペア数の確認方法

基本料金に関しては、東京電力と京葉ガスの料金は同じになっています。

基本料金
  マイホームあかり・ライト マイホームあかり 東京電力
30A 842.40円 842.40円 842.40円
40A 1,123.20円 1,123.20円 1,123.20円
50A 1,404.00円 1,404.00円 1,404.00円
60A 1,684.80円 1,684.80円 1,684.80円

従量料金は京葉ガスがお得

東京電力の従量料金は~120kWh、120~300kWh、300kWh~の3段階で料金単価が高くなっていきます。

京葉ガスの「マイホームあかり・ライト」は3段階、「マイホームあかり」は2段階制になっています。

従量料金
  マイホームあかり・ライト マイホームあかり 東京電力
~120kWh 19.50円 24.10円 19.52円
120~300kWh 24.99円 26.00円
300~400kWh 27.13円 30.02円
400kWh~ 25.96円

まちエネに乗り換えた場合の料金をシミュレーション

1人暮らし~6人暮らしまでの世帯人数別の料金シミュレーションを行ってみました。

世帯別の電力使用量は総務省の家計調査のデータを元にしています。

1人世帯(30A、239.7kWh/月)
  マイホームあかり・ライト マイホームあかり 東京電力
年間料金 74,084円 79,430円 75,564円
年間節約額 ⇒1,480円お得 ⇒3,866円損  
2人世帯(30A、367.3kWh/月)
  マイホームあかり・ライト マイホームあかり 東京電力
年間料金 114,077円 116,332円 118,622円
年間節約額 ⇒4,544円お得 ⇒2,290円お得  
3人世帯(40A、431.8kWh/月)
  マイホームあかり・ライト マイホームあかり 東京電力
年間料金 138,446円 139,065円 145,227円
年間節約額 ⇒6,781円お得 ⇒6,162円お得  
4人世帯(50A、444.3kWh/月)
  マイホームあかり・ライト マイホームあかり 東京電力
年間料金 145,885円 146,328円 153,099円
年間節約額 ⇒7,215円お得 ⇒6,771円お得  
5人世帯(60A、525.3kWh/月)
  マイホームあかり・ライト マイホームあかり 東京電力
年間料金 175,625円 174,931円 185,648円
年間節約額 ⇒10,024円お得 ⇒10,717円お得  
6人世帯(60A、637.2kWh/月)
  マイホームあかり・ライト マイホームあかり 東京電力
年間料金 212,055円 209,790円 225,959円
年間節約額 ⇒13,904円お得 ⇒16,169円お得  

この結果から分かる通り、月の電力使用量の平均が、

  • 400kWh以下⇒マイホームあかり・ライト
  • 400kWh以上⇒マイホームあかり

を利用するのが、一番お得になるという結果になっています。

京葉ガスの電気利用者の口コミや評判まとめ

Twitterに投稿されているニチデンの口コミや評判をまとめてみました。

ネット上での主な評判
  • 電気代が安くなった
  • 電気とガスをひとつにまとめられる

料金シミュレーションを行った通り、東京電力から京葉ガスに乗り換えて安くなったという意見がもっとも多いです。

また、京葉ガスの都市ガスの供給エリアは千葉県の一部の地域ですが、ガス代と電気代の請求をひとつにまとめることもできるのも嬉しいですね。

京葉ガスの電気のメリット・デメリット

京葉ガスの電気の料金プランや利用者の口コミや評判を調べていくうちに分かったメリット・デメリットをまとめてみました。

京葉ガスの電気のメリット

OK

都市ガスとまとめるとさらにさらに割引

京葉ガスから電気と都市ガスの両方を使えば、

  • 電気代とガス代の請求がひとつにまとまる
  • 電気代が0.5%安くなる「ペア割」が適用される

とうメリットがあります。

ただし、京葉ガスの都市ガス供給エリアは、

市川市、松戸市、鎌ケ谷市、浦安市の全域、および船橋市、柏市、流山市、白井市、習志野市、我孫子市の一部区域

なので、それ以外の地域で京葉ガスの都市ガスを申し込むことはできないので、注意です。

電気のトラブル時の作業料が無料

京葉ガスのに契約すると、24時間365日対応の「でんきのあんしんサポートサービス」が無料で付いてきます。

例えば、

  • 電気が使えない
  • 停電する
  • ブレーカーが落ちる
  • スイッチ・コンセントが使えない

など起こりやすい電気関係のトラブルを無料で解決してくれます。

⇒京葉ガス「でんきのあんしんサポートサービス」の詳細はこちら

解約時に違約金がかからない

電力会社の中には契約期間が決まっていて、解約時に違約金がかかる場合もあります。

しかし、京葉ガスの電気は解約時に違約金などの事務処理手数料はかかりません

そのため、あなたの好きなタイミングに自由に電力会社を切り替えることが可能です。

京葉ガスの電気のデメリット

間違い

他の新電力会社と比較するとそこまでお得ではない

東京電力から京葉ガスの電気に切り替えれば、電気代は確かに安くなります。

しかし、他の新電力会社と比べてしまうとそこまでお得ではありません。

(例)一人暮らしの場合
  • 楽天でんき:-4,899円/年
  • 自然電力のでんき:-4,265円/年
  • 京葉ガス(マイホームあかり・ライト):-1,480円/年
  • 京葉ガス(マイホームあかり):+3,866円/年
(例)6人暮らしの場合

これらはあくまで一例ですが、あなたのライフスタイルにピッタリと合った電力会社を選べば、最大限に電気代を節約することが可能です。

当サイトの「電力会社一括シミュレーション機能」では、

  1. お住まいの地域
  2. 電力使用量
  3. 契約アンペア数(関西、中国、四国は不要)

を入力すれば、全国の電力会社を一括比較して、安い順番からランキング形式で比較・検討することができます。

また、それだけでなく、電力会社乗り換え初心者の方でも分かりやすく、電力会社の選び方のポイントをまとめてあるので、是非とも活用してみてくださいね!

オール電化向けの料金プランがない

京葉ガスの電気にはオール電化向けの料金プランはありません。

現在オール電化住宅にお住まいの場合、ほとんどの方が夜間料金の安いオール電化向けの料金プランに加入しているかと思います。

オール電化住宅は深夜に電気を使い、日中に使う熱量を貯め込む仕組みになっているので、深夜料金の安い料金プランと非常に相性が良いです。

しかし、京葉ガスの電気は時間帯問わず、一律の料金になっているので、乗り換えると逆に高くなってしまう可能性がかなり高いです。

そのため、オール電化住宅に住んでいる方は現在の大手電力会社のオール電化向けプランのままにしておくほうがいいでしょう。

まとめ:京葉ガスの都市ガス利用者以外乗り換える必要なし

京葉ガスの電気の料金プランや利用者の評判、メリット・デメリットについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?

京葉ガスの電気は東京電力と比べても料金面、サービス面ともに良いのですが、他の新電力会社と比べてしまうとやはり見劣りしてしまいます。

ただ、現在京葉ガスの都市ガスを利用しているのなら、請求をまとめることもできますし、僅かながら電気代も安くなるので、おすすめです。

請求をまとめなくていいからとにかく一番安い電力会社に切り替えたい!」という方は、他の電力会社を比較してあなたにとって最安値の電力会社に申し込むことをおすすめします。

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