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AIでんきの口コミや評判|料金プランとデメリットを徹底解剖

AIでんきの口コミや評判|料金プランとデメリットを徹底解剖

AIでんき

AIでんきは秋田に本店を置く、株式会社パワー・オプティマイザーが運営する電力会社です。

今までの電力会社といえば、多額な人件費がかかるため、低価格な電気を提供することができませんでした。

AIでんきは人工知能(AI)を利用することによって、人件費を抑え、低価格で電気を供給することを可能にした新しい電力会社です。

この記事では

  • AIでんきの料金プラン
  • 実際の利用者の口コミや評判
  • メリット・デメリット

を3つに分け、徹底解説していきます。

これからAIでんきへの乗り換えを検討している方は参考にしてみてくださいね。

⇒今すぐAIでんきの情報を知りたい方はこちら

AIでんきの料金プランを徹底解説

まずはAIでんきの料金プランを見ていきましょう。

電力会社の電気代は大まかに、

基本料金+従量料金×電力使用量

で計算することができます。

  • 基本料金:必ずかかる最低料金
  • 従量料金:1kWhあたりの単価
  • 電力使用量:その月に使用した電力量の合計

この中でもAIでんきは基本料金が0円になっているので、電気を使った分だけ料金を支払うシステムになっています。(ただし、最低月額料金があります。)

ただ、細かい料金に関しては地域によってそれぞれ異なるので、各地域ごとに解説していきます。

以下のリンクをクリックすると各電力会社との比較を見ることができます。

東北電力とAIでんき電気との料金比較

東北地域でのメイン電力会社である東北電力とAIでんきの料金比較ですが、料金はそれぞれ基本料金と従量料金によって計算することができます。

基本料金

東北電力の基本料金は下の図のように契約アンペア数が大きくなるにつれて、料金も高くなります。

⇒東北電力のアンペア数の確認方法

AIでんきの場合、基本料金は0円なので、高アンペア契約のご家庭ほどお得になるということが分かりますね。

基本料金
  AIでんき 東北電力
30A 0円 990.00円
40A 1,320.00円
50A 1,650.00円
60A 1,980.00円

従量料金

東北電力の従量料金は~120kWh、120~300kWh、300kWh~の3段階に分かれていて、段階的に高くなっていく仕組みになっています。

AIでんきの従量料金は一律26.30円なので、~120kWhと120~300kWhの部分が高めに設定されています。

従量料金
  AIでんき 東北電力
~120kWh 26.30円 18.58円
120~300kWh 25.33円
300kWh~ 29.28円

AIでんきに乗り換えた場合の料金をシミュレーション

1人暮らし~6人暮らしまでの世帯人数別の料金シミュレーションを行ってみました。

世帯別の電力使用量は総務省の家計調査のデータを元にしています。

1人世帯(30A、239.7kWh/月)
  AIでんき 東北電力
年間料金 75,649円 75,019円
年間節約額 ⇒630円損  
2人世帯(30A、367.3kWh/月)
  AIでんき 東北電力
年間料金 115,920円 116,995円
年間節約額 ⇒1,075円お得  
3人世帯(40A、431.8kWh/月)
  AIでんき 東北電力
年間料金 136,276円 143,617円
年間節約額 ⇒7,341円お得  
4人世帯(50A、444.3kWh/月)
  AIでんき 東北電力
年間料金 140,221円 151,969円
年間節約額 ⇒11,748円お得  
5人世帯(60A、525.3kWh/月)
  AIでんき 東北電力
年間料金 165,785円 184,389円
年間節約額 ⇒18,605円お得  
6人世帯(60A、637.2kWh/月)
  AIでんき 東北電力
年間料金 201,100円 223,707円
年間節約額 ⇒22,606円お得  

このように一人暮らしの場合は乗り換えることで逆に高くなってしまうという可能性がありますね。

また、二人暮らしでも1,075円しかお得にはならないため、共働きのカップル等の場合逆に高くなる可能性が高いです。

とはいえ、実際にどれくらい節約することができるのかは各ご家庭によって異なります。

そのため、まずは一度公式サイトで料金シミュレーションをしてみることをおすすめします。

⇒【公式】AIでんきの料金シミュレーションはこちら

そこで次は、他の新電力会社との料金比較AIでんき利用者の口コミや評判をまとめてみました。

⇒他社との料金比較とAIでんき利用者の口コミと評判はこちら
(クリックすると下へ移動します。)

東京電力とAIでんき電気との料金比較

東京地域でのメイン電力会社である東京電力とAIでんきの料金比較ですが、料金はそれぞれ基本料金と従量料金によって計算することができます。

基本料金

東京電力の基本料金は下の図のように契約アンペア数が大きくなるにつれて、料金も高くなります。

⇒東京電力のアンペア数の確認方法

AIでんきの場合、基本料金は0円なので、高アンペア契約のご家庭ほどお得になるということが分かりますね。

基本料金
  AIでんき 東京電力
30A 0円 858.00円
40A 1,144.00円
50A 1,430.00円
60A 1,716.00円

従量料金

従量料金は~120kWh、120~300kWh、300kWh~の3段階で料金単価が高くなっていきます。

AIでんきの従量料金は一律26.30円なので、~120kWhの部分が高めに設定されています。

従量料金
  AIでんき 東京電力
~120kWh 26.30円 19.88円
120~300kWh 26.48円
300kWh~ 30.57円

AIでんきに乗り換えた場合の料金をシミュレーション

1人暮らし~6人暮らしまでの世帯人数別の料金シミュレーションを行ってみました。

世帯別の電力使用量は総務省の家計調査のデータを元にしています。

1人世帯(30A、239.7kWh/月)
  AIでんき 東京電力
年間料金 75,649円 76,959円
年間節約額 ⇒1,310円お得  
2人世帯(30A、367.3kWh/月)
  AIでんき 東京電力
年間料金 115,920円 120,808円
年間節約額 ⇒4,888円お得  
3人世帯(40A、431.8kWh/月)
  AIでんき 東京電力
年間料金 136,276円 147,902円
年間節約額 ⇒11,625円お得  
4人世帯(50A、444.3kWh/月)
  AIでんき 東京電力
年間料金 140,221円 155,919円
年間節約額 ⇒15,698円お得  
5人世帯(60A、525.3kWh/月)
  AIでんき 東京電力
年間料金 165,785円 189,065円
年間節約額 ⇒23,280円お得  
6人世帯(60A、637.2kWh/月)
  AIでんき 東京電力
年間料金 201,100円 230,114円
年間節約額 ⇒29,014円お得  

このようにどの世帯人数でもオトクになるという結果になりました。

とはいえ、実際にどれくらい節約することができるのかは各ご家庭によって異なります。

そのため、まずは一度公式サイトで料金シミュレーションをしてみることをおすすめします。

⇒【公式】AIでんきの料金シミュレーションはこちら

そこで次は、他の新電力会社との料金比較AIでんき利用者の口コミや評判をまとめてみました。

⇒他社との料金比較とAIでんき利用者の口コミと評判はこちら
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中部電力とAIでんき電気との料金比較

中部地域でのメイン電力会社である中部電力とAIでんきの料金比較ですが、料金はそれぞれ基本料金と従量料金によって計算することができます。

基本料金

中部電力の基本料金は下の図のように契約アンペア数が大きくなるにつれて、料金も高くなります。

AIでんきの場合、基本料金は0円なので、高アンペア契約のご家庭ほどお得になるということが分かりますね。

基本料金
  AIでんき 中部電力
30A 0円 858.00円
40A 1,144.00円
50A 1,430.00円
60A 1,716.00円

従量料金

東京電力の従量料金は~120kWh、120~300kWh、300kWh~の3段階に分かれていて、段階的に高くなっていく仕組みになっています。

AIでんきの従量料金は一律26.30円なので、~120kWh、120~300kWhの部分が高めに設定されています。

従量料金
  AIでんき 中部電力
~120kWh 26.30円 21.04円
120~300kWh 25.51円
300kWh~ 28.46円

AIでんきに乗り換えた場合の料金をシミュレーション

1人暮らし~6人暮らしまでの世帯人数別の料金シミュレーションを行ってみました。

世帯別の電力使用量は総務省の家計調査のデータを元にしています。

1人世帯(30A、239.7kWh/月)
  AIでんき 中部電力
年間料金 75,649円 77,236円
年間節約額 ⇒1,587円お得  
2人世帯(30A、367.3kWh/月)
  AIでんき 中部電力
年間料金 115,920円 118,679円
年間節約額 ⇒2,760円お得  
3人世帯(40A、431.8kWh/月)
  AIでんき 中部電力
年間料金 136,276円 144,140円
年間節約額 ⇒7,863円お得  
4人世帯(50A、444.3kWh/月)
  AIでんき 中部電力
年間料金 140,221円 151,841円
年間節約額 ⇒11,619円お得  
5人世帯(60A、525.3kWh/月)
  AIでんき 中部電力
年間料金 165,785円 182,936円
年間節約額 ⇒17,151円お得  
6人世帯(60A、637.2kWh/月)
  AIでんき 中部電力
年間料金 201,100円 221,152円
年間節約額 ⇒20,051円お得  

このようにどの世帯人数でもオトクになるという結果になりました。

とはいえ、実際にどれくらい節約することができるのかは各ご家庭によって異なります。

そのため、まずは一度公式サイトで料金シミュレーションをしてみることをおすすめします。

⇒【公式】AIでんきの料金シミュレーションはこちら

そこで次は、他の新電力会社との料金比較AIでんき利用者の口コミや評判をまとめてみました。

⇒他社との料金比較とAIでんき利用者の口コミと評判はこちら
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関西電力とAIでんき電気との料金比較

関西地域でのメイン電力会社である関西電力とAIでんきの料金比較ですが、料金はそれぞれ基本料金と従量料金によって計算することができます。

基本料金(最低料金)

関西電力の基本料金は最低料金制を採用していて、15kWhまでが一律価格になっています。

AIでんきの場合、この基本料金が0円なので、若干お得にはなっています。

基本料金(最低料金~15kWh)
AIでんき 関西電力
0円 341.01円

従量料金

関西電力の従量料金は15~120kWh、120~300kWh、300kWh~の3段階に分かれていて、段階的に高くなっていく仕組みになっています。

AIでんきの従量料金は一律23.30円なので、15~120kWhの部分が高めに設定されています。

従量料金
  AIでんき 関西電力
15~120kWh 23.30円 20.31円
120~300kWh 25.71円
300kWh~ 28.70円

世帯人数別料金シミュレーション

1人暮らし~6人暮らしまでの世帯人数別の料金シミュレーションを行ってみました。

世帯別の電力使用量は総務省の家計調査のデータを元にしています。

1人世帯(30A、239.7kWh/月)
  AIでんき 関西電力
年間料金 67,020円 66,613円
年間節約額 ⇒408円損  
2人世帯(30A、367.3kWh/月)
  AIでんき 関西電力
年間料金 102,697円 108,394円
年間節約額 ⇒5,697円お得  
3人世帯(40A、431.8kWh/月)
  AIでんき 関西電力
年間料金 120,731円 130,608円
年間節約額 ⇒9,877円お得  
4人世帯(50A、444.3kWh/月)
  AIでんき 関西電力
年間料金 124,226円 134,913円
年間節約額 ⇒10,687円お得  
5人世帯(60A、525.3kWh/月)
  AIでんき 関西電力
年間料金 146,874円 162,810円
年間節約額 ⇒15,936円お得  
6人世帯(60A、637.2kWh/月)
  AIでんき 関西電力
年間料金 178,161円 201,348円
年間節約額 ⇒23,187円お得  

このように一人暮らしの場合は乗り換えることで逆に高くなってしまうという可能性がありますね。

とはいえ、実際にどれくらい節約することができるのかは各ご家庭によって異なります。

そのため、まずは一度公式サイトで料金シミュレーションをしてみることをおすすめします。

⇒【公式】AIでんきの料金シミュレーションはこちら

そこで次は、他の新電力会社との料金比較AIでんき利用者の口コミや評判をまとめてみました。

⇒他社との料金比較とAIでんき利用者の口コミと評判はこちら
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中国電力とAIでんき電気との料金比較

中国地域でのメイン電力会社である中国電力とAIでんきの料金比較ですが、料金はそれぞれ基本料金と従量料金によって計算することができます。

基本料金(最低料金)

中国電力の基本料金は最低料金制を採用していて、15kWhまでが一律価格になっています。

AIでんきの場合、この基本料金が0円なので、若干お得にはなっています。

基本料金(最低料金~15kWh)
AIでんき 中国電力
0円 336.87円

従量料金

中国電力の従量料金は15~120kWh、120~300kWh、300kWh~の3段階に分かれていて、段階的に高くなっていく仕組みになっています。

AIでんきの従量料金は一律24.30円なので、15~120kWhの部分が高めに設定されています。

従量料金
  AIでんき 中国電力
15~120kWh 24.30円 20.76円
120~300kWh 27.44円
300kWh~ 29.56円

世帯人数別料金シミュレーション

1人暮らし~6人暮らしまでの世帯人数別の料金シミュレーションを行ってみました。

世帯別の電力使用量は総務省の家計調査のデータを元にしています。

1人世帯(30A、239.7kWh/月)
  AIでんき 中国電力
年間料金 69,897円 69,615円
年間節約額 ⇒282円損  
2人世帯(30A、367.3kWh/月)
  AIでんき 中国電力
年間料金 107,105円 113,343円
年間節約額 ⇒6,238円お得  
3人世帯(40A、431.8kWh/月)
  AIでんき 中国電力
年間料金 125,913円 136,223円
年間節約額 ⇒10,310円お得  
4人世帯(50A、444.3kWh/月)
  AIでんき 中国電力
年間料金 129,558円 140,657円
年間節約額 ⇒11,099円お得  
5人世帯(60A、525.3kWh/月)
  AIでんき 中国電力
年間料金 153,177円 169,389円
年間節約額 ⇒16,211円お得  
6人世帯(60A、637.2kWh/月)
  AIでんき 中国電力
年間料金 185,808円 209,082円
年間節約額 ⇒23,275円お得  

このように一人暮らしの場合は乗り換えることで逆に高くなってしまうという可能性がありますね。

とはいえ、実際にどれくらい節約することができるのかは各ご家庭によって異なります。

そのため、まずは一度公式サイトで料金シミュレーションをしてみることをおすすめします。

⇒【公式】AIでんきの料金シミュレーションはこちら

そこで次は、他の新電力会社との料金比較AIでんき利用者の口コミや評判をまとめてみました。

⇒他社との料金比較とAIでんき利用者の口コミと評判はこちら
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四国電力とAIでんき電気との料金比較

四国地域でのメイン電力会社である四国電力とAIでんきの料金比較ですが、料金はそれぞれ基本料金と従量料金によって計算することができます。

基本料金(最低料金)

四国電力の基本料金は最低料金制を採用していて、11kWhまでが一律価格になっています。

AIでんきの場合、この基本料金が0円なので、若干お得にはなっています。

基本料金(最低料金~11kWh)
AIでんき 四国電力
0円 411.40円

従量料金

四国電力の従量料金は11~120kWh、120~300kWh、300kWh~の3段階に分かれていて、段階的に高くなっていく仕組みになっています。

AIでんきの従量料金は一律24.30円なので、15~120kWhの部分が高めに設定されています。

従量料金
  AIでんき 四国電力
11~120kWh 24.30円 20.37円
120~300kWh 26.99円
300kWh~ 30.50円

世帯人数別料金シミュレーション

1人暮らし~6人暮らしまでの世帯人数別の料金シミュレーションを行ってみました。

世帯別の電力使用量は総務省の家計調査のデータを元にしています。

1人世帯(30A、239.7kWh/月)
  AIでんき 四国電力
年間料金 69,897円 70,349円
年間節約額 ⇒453円お得  
2人世帯(30A、367.3kWh/月)
  AIでんき 四国電力
年間料金 107,105円 114,511円
年間節約額 ⇒7,406円お得  
3人世帯(40A、431.8kWh/月)
  AIでんき 四国電力
年間料金 125,913円 138,118円
年間節約額 ⇒12,205円お得  
4人世帯(50A、444.3kWh/月)
  AIでんき 四国電力
年間料金 129,558円 142,693円
年間節約額 ⇒13,135円お得  
5人世帯(60A、525.3kWh/月)
  AIでんき 四国電力
年間料金 153,177円 172,339円
年間節約額 ⇒19,161円お得  
6人世帯(60A、637.2kWh/月)
  AIでんき 四国電力
年間料金 185,808円 213,294円
年間節約額 ⇒27,487円お得  

このようにどの世帯人数でもオトクになるという結果になりました。

とはいえ、実際にどれくらい節約することができるのかは各ご家庭によって異なります。

そのため、まずは一度公式サイトで料金シミュレーションをしてみることをおすすめします。

⇒【公式】AIでんきの料金シミュレーションはこちら

そこで次は、他の新電力会社との料金比較AIでんき利用者の口コミや評判をまとめてみました。

⇒他社との料金比較とAIでんき利用者の口コミと評判はこちら
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九州電力とAIでんき電気との料金比較

九州地域でのメイン電力会社である九州電力とAIでんきの料金比較ですが、料金はそれぞれ基本料金と従量料金によって計算することができます。

基本料金

九州電力の基本料金ですが、現在の契約アンペア数が大きくなるに連れて高くなっていきます。

⇒九州電力のアンペア数の確認方法

AIでんきの場合、基本料金は0円なので、高アンペア契約のご家庭ほどお得になるということが分かりますね。

基本料金
  AIでんき 九州電力
30A 0円 891.00円
40A 1,188.00円
50A 1,485.00円
60A 1,782.00円

従量料金

九州電力の従量料金は~120kWh、120~300kWh、300kWh~の3段階に分かれていて、段階的に高くなっていく仕組みになっています。

AIでんきの従量料金は一律23.30円なので、~120kWhと120~300kWhの部分が高めに設定されています。

従量料金
  AIでんき 九州電力
~120kWh 23.30円 17.46円
120~300kWh 23.06円
300kWh~ 26.06円

AIでんきに乗り換えた場合の料金をシミュレーション

1人暮らし~6人暮らしまでの世帯人数別の料金シミュレーションを行ってみました。

世帯別の電力使用量は総務省の家計調査のデータを元にしています。

1人世帯(30A、239.7kWh/月)
  AIでんき 九州電力
年間料金 67,020円 68,958円
年間節約額 ⇒1,938円お得  
2人世帯(30A、367.3kWh/月)
  AIでんき 九州電力
年間料金 102,697円 106,690円
年間節約額 ⇒3,993円お得  
3人世帯(40A、431.8kWh/月)
  AIでんき 九州電力
年間料金 120,731円 130,424円
年間節約額 ⇒9,693円お得  
4人世帯(50A、444.3kWh/月)
  AIでんき 九州電力
年間料金 124,226円 137,897円
年間節約額 ⇒13,671円お得  
5人世帯(60A、525.3kWh/月)
  AIでんき 九州電力
年間料金 146,874円 166,792円
年間節約額 ⇒19,918円お得  
6人世帯(60A、637.2kWh/月)
  AIでんき 九州電力
年間料金 178,161円 201,785円
年間節約額 ⇒23,624円お得  

このようにどの世帯人数でもオトクになるという結果になりました。

とはいえ、実際にどれくらい節約することができるのかは各ご家庭によって異なります。

そのため、まずは一度公式サイトで料金シミュレーションをしてみることをおすすめします。

⇒【公式】AIでんきの料金シミュレーションはこちら

そこで次は、他の新電力会社との料金比較AIでんき利用者の口コミや評判をまとめてみました。

AIでんきって本当にお得?他の新電力会社とも料金比較

疑問

AIでんきの大きな特徴は、「基本料金が0円。使った分だけお支払い」ということです。

実は基本料金0円の電力会社はいくつかあるので、それぞれ料金を比較してみました。


  料金単価(東京電力エリア)
AIでんき 26.3円/kWh
Looopでんき 26.4円/kWh
楽天でんき 26.5円/kWh
親指でんき 26.4円/kWh
あしたでんき 26.0円/kWh

基本料金が0円の電力会社はいくつかありますが、その中でも一番有名なLooopでんきよりもAIでんきは安くなっています。

最近ではあしたでんきといったさらに安い価格帯の電力会社も出てきているため、AIでんきは基本料金0円系の電力会社の中では中間の価格帯にいるといえます。

ただし、AIでんきは基本料金0円の電力会社ですが、最低月額料金がかかるので注意が必要です。

AIでんき最低月額料金
エリア 最低月額料金
東北電力エリア 契約電流10Aにつき 231円
東京電力エリア 契約電流10Aにつき 231円
中部電力エリア 契約電流10Aにつき 231円
関西電力エリア 1契約につき 1,386円
中国電力エリア 1契約につき 1,386円
四国電力エリア 1契約につき 1,386円
九州電力エリア 契約電流10Aにつき 231円

AIでんき利用者の口コミや評判

Twitterや2ちゃんねるなどでAIでんきを検索してみましたが、気になるような書き込みはありませんでした。

やはり、まだ始まったばかりの電力会社なので、利用者数は少ないようですね。

AIでんきのメリット・デメリット

AIでんきの料金プランなどから分かったメリットとデメリットをまとめてみました。

AIでんきのメリット

OK

ほとんどのご家庭で今までよりも電気代が安くなる

AIでんきで一番のメリットは電気代が安くなることです。

AIでんきの料金シミュレーションを見れば分かる通り、今まで東京電力や関西電力といった地域の電力会社の基本プランを契約しているご家庭であれば、ほとんどのケースで前よりも電気代は安く済ますことができます。

解約時に違約金がかからない

電力会社の中には契約期間が決まっていて期間内に解約すると違約金が発生する場合があります。

AIでんきには、これといった契約期間が定まっていないため、どのタイミングに解約したとしても違約金は一切かかりません。

そのため、契約期間中に「やっぱ他の電力会社に乗り換えたいな」と思った場合も諸経費無しでスムーズに乗り換えることが可能です。

AIでんきのデメリット

間違い

支払い方法はクレジットカード支払いと口座振替の2種類

AIでんきの支払い方法は以下のクレジットカードと指定銀行による口座振替の2種類しかありません。

  • 利用可能なクレジットカード:VISA、MasterCard、JCB、AmericanExpress、Diners Club
  • 口座振替可能な銀行:利用可能な銀行一覧

今までコンビニ支払いをしていた方にとっては少々不便かもしれませんが、新電力会社のほとんどがクレジットと口座振替による支払いになるので、我慢しましょう。

オール電化では逆に高くなる

AIでんきにはオール電化向けの料金プランは用意されていません。

オール電化住宅の場合、オール電化向けのプランでないと逆に料金が高くなってしまうので、AIでんきに乗り換えないことをおすすめします。

AIでんきのキャンペーンコードの入手方法

AIでんきを申し込む際の契約者情報の入力欄にこのような画面があります。

実はAIでんきにはお得に申し込むことができる「キャンペーンコード」があります。

このコードを入力すれば、一般価格よりも安く契約することができたり、特典が付いてくると噂されているので、使わない手はない訳ですね。

そこで実際に現在発行されているキャンペーンコードについてAIでんきに直接聞いてみたところ・・・

残念ながら「現在発行しているコードはない」とのことでした。

しかし、公式のキャンペーンページをチェックしておけば、お得な情報をいち早くキャッチし、賢く申し込むことができるので、まずはチェックしておくことをおすすめしています。

※現在のAIでんきのキャンペーン情報については、以下のAIでんき公式サイトをご覧ください。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

⇒【申し込み前にチェックすべき】AIでんきのキャンペーン情報はこちら

まとめ:電気代はお得になるが、実際の使用感が不明

AIでんきの料金プランや利用者の評判、メリット・デメリットについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?

AIでんきに乗り換えれば、ほとんどのケースで今までよりも電気代は安くなりますし、これといったデメリットは見受けられません。

しかし、唯一の欠点といえば、利用者数が少ないため、他の利用者の声を参考にすることができないということですかね。